アナウンサーブログ

市脇 康平

市脇 康平Kohei Ichiwaki

詳しいプロフィール

プロフィール

生年月日
1975年6月24日
出身地
愛知県豊田市出身
入社年月日
2000年10月入社

担当番組

「ちかくナルナル なるちか!」(土 午後5:00~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「交通安全ココワンTube♪」(木 午後6:55~)
「高校野球実況」ほか

行く7月、来る8月2008年7月31日

早いもので2008年も7ヵ月が過ぎようとしています。今年は高校野球の開幕が早まった分だけ
7月の余韻を長く感じられたような気がします。ただ真夏日、酷暑日が多いのが辛いのですが。

それ以上に熱く燃え上がったのが高校野球でしたね!(…っていう話の展開もよく使ったなぁ)。
「波乱の風に仁王立ちした(大澤アナウンサー)」済美が優勝したのは記憶に新しいところです。

早くも明後日、開幕日の第2試合に登場。強豪・智弁和歌山と対戦です。61校の代表ですし、
これまでの辛い練習がきっと甲子園で彼らの自信となって、プレーを後押ししてくれるでしょう。

そして、今年も「ふるさと応援実況」があります!連日資料を作成している大澤アナウンサーが
岡部利一さんをゲスト解説にお迎えして、甲子園から生中継でお伝えしますよ!お楽しみに!

それでは、みなさまにとって、来る8月が、行く7月よりも素敵な1ヵ月になりますように…合掌。

追伸:なお、済美高校の同行取材は2年目の村上アナウンサーが担当。ニュースBOX内にて、
「甲子園だより」という形でリポートします。今日出発、明日さっそく「第1弾」が届く予定です!

追伸2:昨日から自転車のカギが行方不明です。深夜放送の「アナろぐ!」でも紹介したように
通勤で使うため、困っています(涙)。車もあるけど、天気が良ければ積極的に行きたいところ!

不幸にもスペアキーもないので、時間を見つけて近所の自転車屋さんに相談しに行こうかな…。
はぁ、どこに行ってしまったんやろかぁ?

市民球場にて2008年7月30日

この時期のナイターはプレイボールを迎えても昼間のうだるような暑さといいますかその熱気が
スタンドに残っています。幸いにもレフト側は日陰が大きく占めるのでちょっと、ホッとしたりして。

そんな中、1回表。先頭打者に向けて、トランペットの奏でるメロディにスタンドがどよめきました。
「♪ハッピーバースディ、トゥーユー…」

市民球場ナイターです.jpg

船に乗る前にたまたま買った週刊ベースボールには金城選手の特集記事が。それを思い出し、
改めて読んでみると、彼の生年月日があり納得。そんな温かさにまたちょっとホッとしたりして。

市民球場レフトスタンドです.jpg

そんな事を感じながらスタンドで周りを見渡すと、フェンス前アンツーカーの部分は水分がなく、
赤土はほぐすだけでも土煙を吐くんやなとか、ライト上の広告塔には個人名が入っているとか、
レフト上の広告看板は後付けしか方法がないよなぁ…などと思いながら気がつけば延長戦に。
(←展開が早っ!)

市民球場レフトスタンドから見たライト方向です.jpg

横浜が得点すれば広島もすぐ追いつくという展開で迎えた延長10回裏!広島が2死1・2塁。
どこからともなく球場全体で「前田コール」が!そうです、千両役者の登場!2000本安打も、
達成した背番号1が見えました。ここぞと言う時に打席が回るものですね!と感心した矢先…

「勝負せぇや」

ここで、なんとフォアボール!次打者は途中出場のシーボル。途中出場ってところからしても、
この助っ人が助っ人になっていないことが伺える、広島にとっても厳しい場面となりました(涙)
しかし!

四球後の初球とか第1ストライクが大事というのはいいますけど、やや甘く入ったボールを叩くと、
打球はゆっくりと上がりながら、そのままレフトスタンドへ…。ただ、私もこのタイミングしかないと
考えていたので、ボールが上がった瞬間「キタァ~(どちらかというと山本高広風)」と思いました。

なんと満塁サヨナラホームラン!計3本のホームランが出ましたが、試合の締めくくりが劇的な
満塁サヨナラホームランとは!外野で見る側にとってはなかなか見ごたえのあるゲームでした。
(付け足しておくと、8回裏には同点となる3ランホームランを元中日のアレックスが打ってます)

ぶらり来たのにこんな試合を見せるなんて…、ちょっと広島ファンに近づいた気がしました(笑)。

追伸:スラィリーのエコバッグを購入。しかし、記念写真の後だったのでサインを貰い損ねました。

高校野球を通り越して2008年7月30日

高校野球で燃え尽きた後、リフレッシュをかねて、思いつきでぶらりと広島へ行く事にしました。
というのも、あの広島市民球場がラストイヤーだったからです。まぁ、ラストイヤーだということは、
皆さんもご存知かと思いますが、どうせ行くなら「試合がやってないと意味がない」ですからねぇ。

朝寝坊したにもかかわらず、その勢いで船の時間を調べて、観光港へダッシュ!…したものの、
諸般の事情で(…いや、懐の問題!)高速船でなくフェリーで移動(苦笑)。自宅ではクーラーを
かけない分、居心地の良さに、ついつい転寝をしちゃったりなんかして。朝寝坊したのにねぇ…。

広島に到着するや否や球場へダッシュして当日券をゲットするぞ!とばかりに乗り込んだのは、
諸般の事情で(…いや、懐の問題!)路線バス。市電よりもちょっぴり早く市街地に着くけれど、
あぁ150円のところを210円てか…。この60円の差を費用対効果で自らを納得させます(涙)。

市民球場外観です.jpg

朝、目覚めた勢いでやってきました市民球場!気がつけば、4時間くらいかかってました(苦笑)。
外野自由席入場券を購入できたので、お好み焼きタイムを過ごし、プレイボールの時を待ちます。

市民球場外野席です.jpg

この日は横浜ベイスターズ戦。中日ファンでなかったっけ?というご質問もあろうかと思いますが、
とにもかくにも広島市民球場を見納めるためには、対戦カードうんぬんじゃない!というわけでね。

ただ横浜戦といっても、首位打者争いをする3番内川や去年のペースを上回る本塁打を放つ4番
村田もいたり、お世辞にも広いとはいえないスタジアムで見るには期待の持てる打線ですよね?

すると、先発オーダーが発表されてさらにビックリ!広島の1・2番は福井県出身コンビでした!
(…ビックリとは個人的にです、はい)。1番セカンド東出に続いて、2番センター天谷(あまや)。

東出は敦賀気比高出身でベテランの域に差し掛かっていますが、天谷は福井商業高の出身で
俊足堅守のプレーヤー。その素質を磨き1軍に昇格。広島は選手を育てるのが上手いのかなぁ。

実際に、この日もヒットで出た後、2死1塁からエンドランで同点に持ち込む素晴らしい足を披露。
スタンドにある旗を見ると、選手名が刻まれたのは東出と天谷だけ。期待の大きさも伺えます…。

う~ん、こうやってあれこれ書くと長くなりそうなので、今回はここまで。

お疲れ様でした2008年7月25日

90回の選手権、愛媛大会は済美が3年ぶりとなる3回目の優勝を果たし、幕を下ろしました。

済美高校のみなさん、おめでとうございます。そして25年ぶりのノーヒットノーランや今治西の
5季連続を止めるなど、大会の主役に駆け上がった帝京第五のみなさんも見事な戦いでした。

甲子園での戦いは来月2日開幕!初戦は大会1日目第2試合、智弁和歌山との対戦です!
ぜひ愛媛の激戦を勝ち抜いた、その力を全国でも見せて欲しいと思います。

選手、スタッフ、関係者のみなさん。お疲れ様でした。

一足早く終わりました2008年7月24日

きょう準決勝の第2試合「三島対済美」をもって、今年分の高校野球実況が終了しました。
今年は11試合担当しましたが、開幕が早く雨天順延もなく例年以上にあっという間でした。

開幕試合「松山聖陵対松山北」に始まり、きょうの試合まで放送時間の長短にかかわらず、
稚拙な実況だったと思いますが、お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

その最後を締めくくる試合が、9回サヨナラの展開になるとは。こうして文章を書いていても
虚脱感に襲われているせいか?一瞬にして燃え上がった気持ちがまだ燻っているような…
あ~よく分からんなってきました。

さて、明日は決勝!初の帝京第五か?3年ぶりの済美か?プレイボールはあす正午です!

ようやった、最後にこんな姿を見せてくれて2008年7月22日

坊っちゃんスタジアム正面玄関前、座って円陣を作った中で日本ウェルネスの中西洋夫監督は、
涙をこらえながらも選手たちの健闘を称え、大会を通しての成長振りを隠すことなく喜びました。

「泣けてまうけど、ようやった。最後にこんな姿を見せてくれてな。この3年間は波乱万丈やった。
何とかここまでこれた。…泣かんでくれや、オレまで泣けてくるやんか…なぁ」

今治市大三島町にある日本ウェルネス高校。通信制ですが、サッカー部と野球部は島内の寮に
入って生活を送っています。実況資料作成のため、去年6月の取材メモを改めて開いてみました。

「練習グラウンドは市の所有地を優先的に使用。ただ、監督が来たときは野球に適さず、監督が
自らトラクターで整地、ブルペンも手作り。両翼100m、右方向はマムシ地帯で要注意。そして、
大島の石文化運動公園も週2回使用することが可能となっている」

「生徒たちはコーチとともに寮で寝泊りするが、監督は教員住宅で生活をしている。ただしバスを
動かせる人が少ないので、監督自らが送り迎えをする。寮は4人部屋が2つ、3人部屋が2つ…」

そういえば準々決勝のきょうも早朝、バスを取りに行って、選手を乗せて坊っちゃんスタジアムに
やってきた事を話していました。そんな監督に関する記述もいくつか…。

「選手時代はサードで活躍。3年夏チームは甲子園出場を果たすが、自身は大会前練習試合で
キャンバス寄りのライナーをグラブより先に右手を出して、中指と薬指を複雑骨折。<そのゴロは、
1塁に投げてアウトになったが、ベンチに帰ったら指が黒くなって膨らんでいた。痛いとか言えない
時代だったし、翌日から練習に行った。たぶん病院は1回くらいしか行ってないと思う…>と語る。

夏の甲子園は1回戦、春センバツ準優勝の栃木・小山に0-2で惜敗。その後、実業団の練習に
帯同した。しかし、監督との進路面談で<勝手に練習参加したこと>に激怒されてしまい、急に
進学を勧められる。京都学園大に進学後は野球を再開。2年が過ぎた頃、再び監督に呼ばれた。

<教員にさせるつもりで進学させたのに教職とってないのか!>とまたまた激怒されて、慌てて
教職の道へ。すると、部員数216人の大所帯に膨れ上がっていた母校でコーチを受け持った…。

最初の仕事は「部員をふるい落とすこと」。厳しい練習に耐えられるか、ユニフォームの着こなしに
始まり、練習態度などなど。その結果、コーチ3年目で迎えた夏、甲子園に出場して、報徳学園と
決勝をすることに。(結果は準優勝)。大学卒業後も母校のコーチとして、野球部の指導に携わる。

10年が過ぎようとした頃「母校の名称変更」という激震が走った。当時、京都商業っていうよりも
伝説のピッチャー・沢村栄二の母校ということで学校名は広く知れ渡り、OBも誇りを持っていた。

OB会が解散するなどしたが、京都商業は京都学園になり、当時の中西コーチは退職。知人が
校長を務める別の高校に招かれたものの、その時は専修学校のため野球部が存在しなかった。

1教員として5年過ごすが、専修学校から高校になると、野球部も創部されて初代監督に就任。
初年度は素人だけだったが、2年目には180センチクラスの選手が続々入部。優勝候補にまで
名乗りを上げるほどの力をつけた。その後日本ウェルネスが開学し、大三島の地にやってきた」

少し長くなりましたが、メモの最後にはこう書いてありました。
「まず公式戦1勝したい!理想は勝ち上がって、坊っちゃんスタジアムでやりたい!」

そこから1年、初勝利から逆転グランドスラム、シード校撃破でベスト8。延長戦で敗れましたが、
選手たちの成長振りに目を細めた中西監督。最後のミーティングで1人1人に握手を求めながら
「ありがとう」と伝えました。すると、選手たちが突然、中西監督を囲んで、胴上げを始めました…。

1回、2回、3回…ゆっくりと体が持ち上がりました。
今春に退職後も監督としてチームに残り、3年目の夏を見届けてくれた感謝の現れなんでしょう。

何もないところから始まった彼らの挑戦の幕が静かに下りていきました。

敗れました…2008年7月21日

20日、東愛知大会の3回戦。わが母校が兄の母校と対戦した結果を楽しみにネットを開くと…

6-5

序盤5失点のイニングがありましたが、本塁打が2本飛び出すなど、追い上げていたようです。
スコアだけしか見られませんでしたが、よく頑張ったのではないでしょうかね。

ちなみに…私も兄も高校時代、野球部ではありません(苦笑)。

ウェルネスの対戦相手は…2008年7月20日

西条ひうち球場での第2試合、好投手の大久保を擁する三島が久々3回戦進出の松山西と対戦。
大久保の投球に負けじと松山西のエース・西山も素晴らしい粘投で、試合終盤までもつれました。

1回表、三島が3番安藤の犠牲フライで先制。3回ウラ、松山西は1番安永、3番平田の適時打で
2対1に逆転。5回表、3番安藤の放った右中間への3塁打に中継ミスが加わって、2-2の同点。
8回ウラ、松山西は6番浜田のショートへの内野安打で3-2と勝ち越しますが、9回表の三島…。

2アウト満塁、ここで鈴木監督は6番2年生の矢野に代え、3年生の尾崎をピンチヒッターに起用。

「8回に一度監督に呼ばれて、代打の準備はしてましたし、前の試合も代打でしたから」と尾崎。
「西山君のストレートを打ちあぐねていた。うちの打者で真っ直ぐが好きな奴だから」と鈴木監督。

カウント1-1からの3球目。球場が悲鳴と歓声に包まれました。尾崎の打球は右中間を転がり、
走者一掃の3塁打に。逆転に成功した三島が最終回を無失点で凌ぎ、5-3で8強入りしました。

「外側高めのストレートでした。もともとストレートに絞っていました。繋ぐ意識もありましたが僕で
決めるという気持ちが強かったです。打った瞬間は取られるかと思いましたが、打球を見ながら
だんだん嬉しさがこみ上げてきました…」してやったりの笑顔で、尾崎が場面を振り返りました。

「投球自体は悪くなかった。真っ直ぐと要所でのスライダーが切れてました。あの時、一番自信の
あるストレートを選択しました。打たれた瞬間は、野球の神様に祈ることしかできませんでしたが、
悔いはありません」とは松山西の西山、主将も務めたエース。試合後も気丈に振舞っていました。

「西山が抑えてくれると信じていました。暑さと三島のプレッシャーで、いっぱいいっぱいだったと
思う。向こうの気力が上だったかな。ベスト8に入って新しい歴史を作りたかったが、短い時間で
よくここまで戦ってくれたと思う…」松山西の指揮官、池内監督は無念さを隠しきれませんでした。

松山西は限られた時間の中、21年ぶりの3回戦進出を果たしていました。西山主将は「ここまで
来られたのは6年間の絆。きょうは3点も取ってくれて感謝しています。去年夏が終わってからは
朝練習をして短い練習を補いました。成果は出たと思います。いや、たっぷり出ました。はい…」

一通り報道陣の質問を受け付けた後、西山主将はベンチに入れていた千羽鶴を持って3塁側の
控え場所から1塁側へ移動しました。そして、三島の選手たちに「次も絶対勝ってくれよ」と語り、
千羽鶴と共に果たせなかった想いを託していました。

そして、日本ウェルネスの対戦相手が三島に決定。5月の練習試合では5-3でウェルネスが
勝利しているそうです。きょうの最終回はダブルスチールやエンドランも積極的に仕掛けるなど、
エースの大久保だけじゃなく、相手守備陣をかき乱そうとするベンチワークなどにも注目です!

ウェルネス旋風が止まらない2008年7月20日

先日、夏の初勝利を挙げて、2回戦ではグランドスラムで逆転勝利を収めた日本ウェルネスの
快進撃が続いています。きょうは西条での第1試合に登場、第3シード・今治北と対戦しました。

1回裏に先制されますが、4回表に3番寺井の本塁打で同点。6回に7番上田の2点適時打で
勝ち越し。8回には再び上田の適時打に、9番出口にも2点適時打が出て追加点を挙げました。
8回裏、今治北4番・楠橋康生の2点適時打で追い上げられるも6-3で振り切ってベスト8へ。

日本ウェルネス・中西監督「同点に追いついてから気持ち的に楽になった。6回には何かあると
思っていた。(6回表セカンドゴロがイレギュラーして右中間へ転がるタイムリーとなった場面は)
運も味方していた。8回も双方にとって大きなポイントになると思ったが、点差があってよかった」

6回、8回は2アウトからの得点。打者も2ストライクと追い込まれても、思い切りの良い打撃が
ウェルネスの快進撃を演出しています。中西監督は「選手にヤマを3つはれ!と言っています。
とにかく見逃し三振でベンチに帰るな…とね。三振しても構わない、投手に気持ちで負けるなと
言って打席に選手を送っています」と語るなど強気のスイングを後押しするコメントをしています。

4回ソロ本塁打の寺井選手「初球から何でもバットを振ってやろうと決めていましたが、まさか…。
打ったのは中に入ってくるカーブだったと思います。これまで練習試合で6~7本は打ってました。
とにかく<入れっ、入れっ>と思いながら無我夢中で走っていました。よっしゃ!って感じでした」

8回適時打の出口主将「去年の新人戦で今治北に負けていたので何としてもと思っていました。
(参考・7-0で7回コールド負け)。監督を1つでも上に連れていってあげたくて頑張っています。
自分は守る方がメインだけど、いつもみんなに点を取ってもらって…チームのために役に立てて、
嬉しいです。初めから気持ちで負けるなと言ってきました。伸び伸びプレーできていると思います」

4番でエースの古用投手は114球の完投。「楽しかったです。きょうはインコースへの真っ直ぐと
外への変化球が良かった。寺井の本塁打で気持ちが楽になった。負ける気は全くしていません」

3年目の夏、初勝利からシード校をも破って、初めてベスト8に名乗りを上げた日本ウェルネス。
準々決勝でついに坊っちゃんスタジアムへ乗り込みます!ウェルネス旋風、まだまだ続くのか?

出口主将「坊っちゃんで野球ができるのは嬉しい。周りの人に恩返しする気持ちで戦いたい…」
古用投手「中学で1度マウンドに立っていますが、ぜひ坊っちゃんでもピッチングを楽しみたい」
中西監督「夏の大会で選手たちがどんどん成長しているなぁと感じています。次も頑張ります」

むちゃくちゃにしたれ2008年7月19日

阪神タイガースの岡田監督は、ピンチに立たされたあるリリーフ投手に対して告げたそうです。
試合を壊せとか、相手にぶつけろという意味ではなく、開き直って行けと奮起を促したのです。

そして、今夜の愛媛FC。どうしたんでしょうね。アウェーでの熊本戦。Jリーグが甘くないことは
分かっていても、90分過ぎてみたら0-1で敗れました。先週同様、怒りがこみ上げてきます。

決定的なチャンスで決まらないこともあったし、相手カウンターをいなせなかったこともあったし、
さらには終了間際、時間が無い中で主審がイエローカードを出す選手を探し回ることもあったり。

人が裁くため、色んな理由があるかもしれませんが、見ている立場から言えば、何だか傷口に
塩を擦り込まれるような感じでしたよ、はい。流れというか、サイクルが好転しないですなぁ…。

う~ん、これからどうする?どうなる?むちゃくちゃにしたれ…とは自分自身、よう言わんのでね。

ニューヒーローの誕生2008年7月19日

松山での第2試合「新居浜東対帝京第五」で帝京第五の平井投手がノーヒットノーランを達成。
愛媛大会では久々の快挙となります。過去に7回コールドなどで参考記録はあったようですが、
eat高校野球中継では初めてその瞬間を中継しました。(実況担当は大澤アナウンサーです)。

私はというと…平日ならばニュースBOXの準備のため、会社に引き上げるのですが、この日は
第2試合を見てから帰社する予定だったので、その貴重な瞬間に立ち会うことが出来ました…。

7回くらいからスタッフの控え室もソワソワした雰囲気になってきて、たまたま待機していた私に
「勝利チーム談話を取ってきて」とのオファーもあったので、ちょっと気が早いんですが、9回から
3塁側のカメラ席でその瞬間を待ちました。

平井投手は9回2アウトで最後の打者を内野ゴロに打ち取り、試合終了。選手たちが試合後の
挨拶をする時、1塁ベンチ隣の通路から「ボール、ボール!」って誰かが審判に促していました。
そして、その次の瞬間、審判団からウイニングボールを受け取る平井投手の姿を確認しました。

土田監督は「ウチが点を取ってから余裕が出てきた。ただ平井以外の投手もベンチにいるので、
いつでもいける準備はしていた。先発を聞かされて驚いていたようだが、2回戦の伯方戦で少し
フォームが崩れていたのを、試合の翌日から修正できたことが好投の要因かな」と話しました。

平井投手の談話です。「7回くらいからノーヒットだと意識しました。野手からは守ってやるからと
言われました。きょうはストレートが一番良かったと思います。(ボールを手に)嬉しいですね」と、
記録達成の後も落ち着いた表情で話してくれました。

平井投手のいる帝京第五は準々決勝で、第1シードの今治西と対戦することが決まりました。

3回戦にキタァ!2008年7月18日

夏の選手権記念愛媛大会は2回戦が終わり、きょうは終業式のため、大会はお休みでした。
きっと終業式が終わったら、選手たちはグラウンドへ飛び出して、練習しているんだろうなぁ。

先日も書きましたが、わが母校も夏の選手権で奮闘中。なんと!2回戦を突破し、3回戦へ
進出していることをネットで確認しました。いやぁ頑張っているんだなぁ。私の時はちょっと…。

しかも対戦表を見てビックリ!3回戦の対戦チームが兄の母校なんです!距離的にそれほど
離れていませんが、こうやって対戦が決まると、何だか気持ちは複雑…ってなわけないっす!

もちろん、わが母校を応援っ!これを勝ったら準々決勝!ちゅうか、こんなこと言えるなんてね、
さすがは記念大会だなぁと、1県2枠という体制にちょっとだけ感謝してみたりして…(苦笑)。

3回戦は20日!どうなることやら~。

託された夏の想い2008年7月16日

4点ビハインドの9回表2死3塁。大洲農業・渡部監督は、2年生の江川を代打に送りました。

「準備はしていました。2アウトになって、そろそろかなと思っていたら、じゃぁ行ってこいと」

27個目のアウトまであと1つ。その状況でも、直球の球威に負けないよう強く振りました。
打球がバックネットに当たること3回、タイミングはあっていました。ボールカウントは2-3。

「その間、ベンチでみんなが笑って応援してくれているのが見えて、気が楽になりました。
ボールが当たる時の手ごたえもありました。とにかく次につなごうとしていたんですが…」

そして7球目。直球を見送ると、球審の右手が上がり、ゲームセットの瞬間を迎えました。

「代打で出たのに僕で終わってしまい、次のバッターに繋ぐことができず申し訳ないです。
僕らが3年生になったら、先輩たちよりも上に行けるように甲子園を目指して頑張ります」

精一杯、立ち向かった夏が終わりを告げると、全員が涙に濡れました。
渡部監督は「3年生が入部した時はね、本当に下手くそだったんですよね。
まさか、ここまでやってくれるとはね…、力以上を出してくれました」と目を細めていました。

去年夏の愛媛大会を唯一経験していた松本主将は「試合中、勝つ事をずっと信じてました。
監督のおまじないを信じて。その結果、全ての力を出し切ることができたので良かったです」

最後に、後輩たちへ向けて果たせなかった想いを伝えました。「次はお前たちの番だ…」と。
夏の終わりは、次の夏の始まりなのかもしれません。

きょうは2試合連続登板2008年7月15日

とはいっても、私ではありません(笑)。
今年の夏からeat高校野球中継で、ゲスト解説に加わっていただいている小川洋さんです。

小川さんは宇和島東高校OBで、1988年春センバツで初出場初優勝に貢献したエース。
現在も宇和島にお住まいで、中学生対象に野球指導もなさっています。そんな小川さんに、
松山での第2試合「新居浜西対松山東」の試合後、突撃インタビューを敢行しちゃいました。

Q)お疲れ様でした。きょうは2試合連続での担当となりましたが?
A)こういう状況に慣れていないのもあるんですけど、結構疲れました。それと実況席周りは
僕らの味わったことのないピリピリムードが(笑)。スタッフの皆さんの真剣さが分かります。

Q)今年は梅雨明けも早くて毎日かなり暑いですね。
A)いやぁ改めて見たら、こんなことをしていたんですね。立っているのも大変だなと思います。
当時に比べて、暑さの質が違うような気もします。見るのはいいけど、プレーするのは大変っ!

Q)小川さんの高校時代は、松山市営球場でのプレーでしたね。
A)いろんな思い出がたくさんある球場ですね。今はもうないんでしたよね?残念ですけど…。
内野手なんか守っている時、ボールを待って取ることができないんですよ、イレギュラーでね。
今、ここで見ていると、ゴロを捕る時、ボールを待って捕球をすることが割りと多い気がします。

Q)愛媛の高校球児に向けてメッセージを
A)選手権は3年間の総決算ですから、その全てを球場で出してほしいですね。甲子園への
切符は1枚しかないけど、泥だらけになって自分が持つ全てを出し切ってほしいと願います。

きのうの第2試合で初出演(初登板?)となった小川さん。中継の時間は短かったのですが、
オンエア以外でも野球を見ながらお話をさせてもらいました。「緊張しますわ」と話しながらも
投手心理や作戦面での狙いなど、冷静な分析で的確なコメントをいただくことができました。

なお、小川さんの次回のご出演は17日、松山での第1試合の予定です。

追伸:オンエア以外でも、実況はもちろん、ゲストの方とお話をしているんですね~。しかも、
この話がコアだったりするから結構面白いんですね。放送できないのが残念ですが(苦笑)。

1人1役で掴んだ勝利2008年7月14日

試合前、相原主将は「自分らがやってきたことを信じて、自分らができることを1つ1つやる」
「(勝っていようが、負けていようが)常に同点の気持ちで戦いたいです」と話していました。

5回に先制して2点を奪った愛大附属。直後に1点を失いますが、最小失点差を守りきって、
2年ぶりの初戦突破。去年は松山工業に対し、7回コールドで敗れる悔しさを乗り越えて…。

「主将は熱いですよ。いやいや、オレよりも熱いですから(笑)」

松山での第2試合、吉田対愛媛大学農学部附属農業高校・愛媛大学附属高校の試合後、
愛大附属の光宗監督はそう話すと、帽子を取って、汗を拭いながら、少し表情を緩めました。

2年生エース・鷲谷投手は、毎日自転車で片道50分をかけて通学していると聞いています。
冬の走りこみもさることながら、効果はここにもあった?練習試合も完投させてもらっていると
いうことですが、きょうは被安打4失点1、132球で9イニングスを投げ、マウンドを守りました。

1試合2~3個という四死球が8個あったのが予定外でしたが、バックの堅実な守りで完投。

鷲谷投手が各打者に対して、内角ストレートを随所で投げ込めば、2年生エースをリードする
3年生の竹場捕手も<行ける!>と判断、臆することなく何度も要求していました。「相手の
4番打者を抑えられたのが良かった。5回あたりに最後まで行くぞ!って鷲谷に言ってました。
きょうはストレートが良かったですね」と振り返りました。

2回戦は中2日で丹原と対戦、鷲谷投手は「次も低目に球を集めて、守って勝つ」と締めました。

きょうは怒っています2008年7月13日

高校野球が行われている一方で、サッカーJリーグも続いております。今夜はアウェーで湘南戦。

高校野球が終わっても帰宅せず、翌日放送用の編集もしなければならないので、
弊社編集室で午後7時から衛星放送で中継される映像をチェックしておりました。

なんじゃそりゃ…

前半先制を許した後、内村のヘディングシュートで同点に追いつくものの、その後なんと3失点。
失点はいずれもミスから。正直ガッカリしました。一生懸命は分かるけど失礼かなぁと思います。

そして、中継映像と共に流れてくる実況と解説のやり取りで、ついにカチンと来てしまいました。

「湘南は愛媛が相手じゃないですね、疲れとの勝負ですね」

相手にされていませんよ、この試合。どうする?何も得られなかったかもしれないけど、
ここから奮起しないのであれば、このチームは見放されてしまいます。

あの試合があったから…そう思わせる今後のゲームに期待します。きょうは、珍しく辛口でした。

抜けろ、抜けてくれ2008年7月12日

きょうの実況担当は、坊っちゃんスタジアムでの第3試合「松山工業対新居浜東」でした。

去年夏は3回戦まで勝ち進んだ両チーム、もちろん目指すはベスト8以上。松山工業は、
先発・仲岡が4回もたず途中降板するなど、新居浜東にリードを広げられてしまいます。

6-2、4点ビハインドで迎えた9回ウラ。松山工業は、7番・白方、代打・小椋が倒れて、
2アウトランナーなし。後がない白方監督は代打として、背番号13の烏谷を起用します。

烏谷の守備位置はファーストですが、ここにはこの試合で4番を務めた大野がいました。

「(背番号も2ケタで、先発も明け渡して)悔しかったけど、大野の方が打てると思いました。
スポーツには勝ち・負けがあるから(この立場も)仕方がないです。しかも、きょうの試合は
(一度は逆転となる)2ランも打って活躍したんで」と烏谷、謙遜しながら出番を待ちました。

「8回に素振りをして、9回はベンチに移動して、試合を見ていました。
指名された時はバットを振っていませんでしたが、自分の出番が来ると予想していました」

そして、9回2アウトランナーなしで、右バッターボックスへ。夏を終わらせまいとする気持ちが
バットに乗り移り、そのバットから放たれたボールはフェアーゾーンへ勢いよく飛び出しました。

「とにかく抜けろ、ヒットになってくれ…」

1塁キャンバスを廻るころには、ボールは野手の間を抜けて、センター前まで達していました。

白方監督はこの場面を振り返り「正直嬉しかったですね。あいつはレギュラーでおかしくない
力をもっている選手ですしね」とちょっとだけ表情を緩めました。

その後1番・御手洗主将がヒットで続き、2アウト2塁・1塁と追い上げるチャンスを作りますが、
2番・途中出場の大西がサードゴロ。目の前のサードキャンバスには相手選手が先に達して、
背番号13、3年生で迎えた夏は幕を下ろしました。

試合後ベンチ前、全員で整列しグラウンドに一礼した後、我慢していた涙がこぼれてきました。
「もっと、みんなと、勝って、笑いたかったです」

そして、後輩たちへのメッセージとして、こんな言葉を残してくれました。
「やれば、やるだけ、結果は出ると思います。努力することの大切さを分かってほしいです」。

最近は精神論に結び付くのを反射的に避けてしまいそうな時がありますが、最終的には心。
気持ちがなければ体もついてこないし、その一方でしんどい思いをして体が動くようになれば、
気持ちのスタミナもついてくる気がします。彼の言葉はオーソドックスゆえに、響いてきます。

愛媛大会が開幕!2008年7月11日

「熱き思いを白球に込め、自分を信じ、仲間を信じ、最高の夏にすることを誓います」
東予高校・高橋キャプテンの選手宣誓が、夏舞台・坊っちゃんスタジアムに響き渡りました。

90回記念となった選手権。今年の愛媛大会は長浜と中山が辞退するなどして去年に比べ、
2校少ない61校で頂点を目指します。開会式では選手らが元気よく入場行進を行いました。

きょうの私は開会式直後、1回戦の注目カードの1つ「松山聖陵対松山北」を担当しました。
今年春の県大会中予地区予選で対戦した両者は延長にもつれ込み、4対3で松山聖陵が
サヨナラ勝ちを収めていましたが昨夏経験した選手も多く、私も楽しみにしていた試合です。

どちらの攻撃が点に結びつくのかを気にしていましたが、放送席ゲストの岡部さんは「序盤の
守り、立ち上がりでミスをしないことが試合を左右するんじゃないですか?」と話していました。

すると、一方が仕掛けようとした場面、両者がミスなく守り合って、非常に引き締まった展開に
なりました。「例えば初球でバントされても小飛球をダッシュしてフライアウトにするということは
守る側も対応ができていますよね。置き去りにされないのも重要なんです」と付け足しました。

足を絡めた積極的な野球をイメージする両チームですが、その反面、守る側もそれらを意識し、
仕掛けられたタイミングで1歩目のスタートが出遅れないなど的確なプレーをするのはもちろん、
そのための判断という意味でも対応が必要だと、お話を聞きながら改めて考えさせられました。

松山北は7回裏、ワイルドピッチで2点を失い4-1で敗れましたが、内野中心にキビキビした
動きを見せてくれました。この財産を、先輩たちの無念さを絶対忘れず、この夏は一番早く姿を
消してしまいましたが、次の夏に向けて走り出して欲しいと思います。

開幕戦は戦いにくいと言われますが、私もそうでした。それでも持ち味を少しでも出そうと必死な
選手に負けないようにと思っていましたが、きょうは反省しっぱなしです。試合展開にリードされ、
なんとか1日目を終えられた、そんな感じです。また明日からも坊っちゃんスタジアムから中継が
ありますので、今年の、いや今年も高校野球はぜひeatでお楽しみください!

さぁ開幕に向けて…2008年7月 9日

とりあえず元気をつけようと、野球取材で来られるであろう人々に声をかけて決起集会をしました。
焼鳥をいただきながら徐々に「やらにゃ、あかん」という思いになってきました。少しずつですけど、
やる気が湧いてきました。あぁ、愛媛大会の開幕まで2日!もう待ったなしです!

7月に入り…2008年7月 6日

気がつけば金曜日には高校野球が開幕するっす!例年ならば対戦校が決まったら週末ごとに
練習試合を数試合見ることができたのに、今年はムリですなぁ。ホント時が経つのは早いなぁ。

しかも大会日程が早まっても学校の行事、特に試験日程は代えられませんから、選手はもっと
大変なんだろうなと思います。夜更かしなんかしていたら、翌日の暑さには耐えられません(涙)

今年は記念大会ですね。わがホームタウンの愛知県は東愛知と西愛知から2校出場できます。
愛知の激戦ぶりは愛媛にも劣りません。…ちゅうか、今年は6月28日(土)に開幕してるやん!

西愛知は愛工大名電や中京、東邦、享栄の私学4強に加えて、最近は愛知啓成も力をつけて、
中部大第一からは近年プロ選手も出るなど、勝ち上がるのは大変です。一方で、東愛知からは
西愛知に比べて甲子園で活躍するチームが少なく、記憶に新しいのはセンバツで1勝した成章。

それ以外は97年、98年の選手権で連続出場した豊田大谷。75年の選手権で国府。戦前の
旧制中学時代に夏1回、52年と53年のセンバツで時習館。51年で選手権出場の豊橋商業。

96年の選手権と00年のセンバツで愛産大三河のほか、岡崎工業や岡崎、刈谷に豊田西も。
あらあら調べてみると、結構あるもんですね。ただ、全国での勝率はかなり低いんですけど(涙)

そして、わが母校・豊田南高校はというと…今年は2回戦からの登場。詳しくは分かりませんが、
1回戦はパス!「安城対東海商業」の勝者と7月13日、岡崎市民球場での試合ということです。
遠く離れていますが、母校野球部も応援しております!

アナウンサールーム

アナウンサー
坂口 愛美

■坂口 愛美

吉井 万結

■吉井 万結

大堀 結衣

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長廻 雅美

■長廻 雅美

大沢 寧工

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市脇 康平

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村上 健太郎

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戸谷 勇斗

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