アナウンサーブログ

市脇 康平

市脇 康平Kohei Ichiwaki

詳しいプロフィール

プロフィール

生年月日
1975年6月24日
出身地
愛知県豊田市出身
入社年月日
2000年10月入社

担当番組

「ちかくナルナル なるちか!」(土 午後5:00~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「交通安全ココワンTube♪」(木 午後6:55~)
「高校野球実況」ほか

このチームだからこそ経験できた2015年7月29日

試合前シートノックではレガースを付けてボールを監督に差し出し、終わればトンボを手にグラウンド整備へ。試合中が始まればベンチから、またはメッセンジャーとして監督の指示を携えて、マウンドへ駆け出していました。

松山北の背番号20、山岡航希選手です。

総合管理の山岡選手.jpg

(※1番左が山岡選手)

選手といっても、試合に出ることはありません。肩書は「総合管理」。普段は練習メニューを組み、監督と選手のパイプ役として、左手には腕時計をつけ、右手にはペンを持ち、ズボンのポケットには、いつでもメモが取れるように、小さなノートをしたためていました。

そんな山岡選手に、大会前、ある手帳が贈られました。ページをめくると、3年生全員が書いた、彼に対する感謝の気持ちが添えられていました。そして、5戦目となる準決勝も、山岡選手はその手帳とともに、ベンチに入りました。

しかし、試合は8回途中でコールドゲームに。決勝の舞台に勝ち上がれなかった瞬間、自分自身できたと思える部分と、やりきれなかったと後悔する部分が交錯し、いつしか肩を小刻みに震わせていました。

河野健介監督は「私以上に監督らしいですよ。間違いなく、彼の活躍は大きかった」と称え、61年ぶりの躍進に欠かせなかった“戦力”だったことを明かしてくれました。森岡誠人主将も「山岡がいたから、ここまでやれたんだ」と涙をぬぐいながら、感謝の気持ちを口にしました。

女子マネージャーを含めた部員89人は、県内の野球部で最多。だからこそ、思うことがあります。「しんどい時もありましたが、この経験は松山北しかできないものでした」

梅雨が明けて、さぁ準決勝だ!2015年7月25日

「こんな展開になってすまないと、選手たちに謝っていたんです」

試合終盤、松山工業の皿海監督は帽子を取り、円陣を作る選手たちに、頭を下げました。対戦相手の松山北とは去年夏10-1でコールド勝ちしたものの、今年春の中予地区大会は8-7で逆転負け。この試合も先制しながら、追いつかれる展開となっていました。

2-2で迎えた9回ウラ、無死満塁。この回途中からマウンドに上がった松山工業・成松投手は肩や腰を痛め、万全の体調ではありませんでした。7月の大会前にブルペンに立ったのは、わずか2回。不安がよぎる中、2アウトまでこぎつけると、次打者にはフルカウントから、渾身のストレートで、スイングアウトを奪いました。

しかし、10回ウラ、再び1死3塁・2塁のピンチがやってきました。皿海監督は守備側の作戦タイムを取り、内野陣にメッセージを送りました。

「(1塁は空いていたが)次の3番打者と勝負せず、ここを打ち取ろうと伝えたんです。最後の最後で<お前に任せた>と言葉を送る監督がいるのも分かるんですけど、それは職場放棄ではないかと思っているんです」

指揮官からの信頼を背に、成松投手が投げ込んだ得意のストレートは外野へ打ち上げられて、犠牲フライに。延長の末、サヨナラで敗れましたが、チームは35年ぶりにベスト8まで躍進しました。

「選手たちは良く頑張ったと思います。でも、どこでも負けても、最後は笑って終わらないといけんのです」。皿海監督は、改めて自分に言い聞かせるようにして、坊っちゃんスタジアムを後にしました。

夏空復活!梅雨明けだ!.jpg

準々決勝第2試合、松山北3-2松山工業(延長10回)

梅雨が明けました。休養日を1日挟んで、いよいよ準決勝、決勝です!

空と、にらめっこ2015年7月23日

7月23日(木曜日)午前8時過ぎ、坊っちゃんスタジアム、バックネット裏。

雨の様子を見ながら.jpg

カメラに降雨対策のため、ビニールをかけております。

雨には勝てず...2015年7月22日

愛媛大会は10日目、いよいよ坊っちゃんスタジアムで、準々決勝がスタート!…したのですが、第1試合「今治西対今治北」は5回ウラ途中で、雨のため、ノーゲームとなりました。

準々決勝最初の試合は降雨ノーゲーム.jpg

お昼前にはグラウンドに水が浮いていました。その後、雨が上がったものの、ぐずついた天気は、しばらく続きました。台風も気になるんですが、選手たちがベストな状態でプレーできるよう、ただそれだけを祈るのみです!

音にもこだわりを2015年7月21日

坊っちゃんスタジアムの一室では、このような風景が広がっています。

音にもこだわり.jpg

なんじゃこれはっ!と思われるかもしれませんが、こちらは、球場内の様々な音を集めて、放送に反映させるための部屋なのです(…もちろん愛媛大会期間中のみ)。そうです、eatの高校野球中継は「5.1chサラウンド」!場内アナウンス、ブラスバンドの演奏や声援、ベンチにいる選手たちの掛け声、ボールがバットに当たる瞬間などなど。まるで「その場にいるような」臨場感あふれる音声もぜひお楽しみください!

ベスト8へ向けた戦いがスタート2015年7月20日

三塁側スタンドから見てみました.jpg

夏の高校野球愛媛大会は8日目。

夏休みに突入し、海の日ということもあり、きょうも多くの高校野球ファンがスタントに詰めかけていました。

そんな中、坊っちゃんスタジアムでは、第1シードの今治西。そして、連覇を狙う小松が、第2シードの新田を破り、3回戦を突破しました。

あすで、ベスト8が出そろいます!どんな顔ぶれになるのか?

eatの高校野球中継、ならびにスーパーJチャンネルえひめで、ぜひ球児たちの熱い戦いをチェックしてください!

ミスをしても積極的に2015年7月19日

4-1とリードして9回の守りを迎えた東予。ランナーを背負い、ピンチを迎えると、秋山監督はこの1イニングだけで、2度のタイムを取り、ベンチから選手を送り込んで、内野陣にメッセージを伝えました。

「試合前から選手たちには言っていたんですが、とにかく守りに入るなと。積極的に行けと。確認の意味を込めて、2回とも同じ内容を伝令に託しました」

その後も追い上げられましたが、最後は北宇和の猛攻を振り切り、27年ぶりの3回戦進出を決めました。

「歴史を作ったのは選手たちです。よく最後まで我慢してくれたと思います。中野も気合の入った相手に向かっていきましたね」

完投した中野投手は、この日の投球内容を、自己採点で「80点」と採点。コンパクトに振ってくる北宇和打線に対し、スライダーが効果的だったとする一方で、終盤少しバテたところで失点したことを反省していました。この試合の途中、大きな雨粒が選手たちにたたきつける場面もありましたが、1回戦も雨が降った時間もあったので、特に気にしなかったとのこと。

「バックが守ってくれるんで、次もしっかり楽しんで投げたいです」

そう答えると、青空が戻った松山の上空のように、晴れやかな笑顔のエースがいました。

坊っちゃんスタジアム7月19日.jpg

松山第3試合、東予4-2北宇和

大会6日目は中止ですが2015年7月16日

スタッフも必死!.jpg

大会開幕直前から、ぐーんと暑くなった愛媛。坊っちゃんスタジアムでは、eatスタッフが黄色いポロシャツを着て、選手たちに負けない夏にしようと、1日3試合立ち続けたり、肌が焼けるような強い日差しを浴びながら、奮闘しています(…あ、写真は日陰になっていますが、強い風にあおられて、カメラが揺れないように、カメラマンは全身に力を入れて、プレーを撮影しています)

シード校が登場!2015年7月15日

ついに愛媛大会も2回戦に突入!松山ではシード校3校が登場しました。

第3シードの松山東は沢田勝彦監督率いる北条と対戦。一時は4点差がありましたが、6回に亀岡投手のタイムリーで追いつき、8回に米田主将のタイムリーで勝ち越しました。北条も2年生左腕の好投手・渡辺を擁していただけに、試合前には想像もつかない「点の取り合い」となりました。

米田主将「勝ち越しの場面はキャプテンだし、4番だし、自分が打ってやろうと思っていた。苦しい展開だったが、ピッチャーを助けるのが今のテーマ。序盤から高めに打たれて痛打されたこともあり、亀岡の投球をうまく引き出せられなかったのはキャッチャーである自分の責任。とりあえず(3回戦まで5日あるので)まずしっかり休んで、立て直したい」

亀岡投手「点は取られるときは取られるもので、割り切っている。5回に低目で三振が取れたのをきっかけに、少しずつ修正できたのかなと思う。粘り強い野球をモットーにやってきているし、最後まであきらめない野球ができていると思う。次の試合はしっかり自分のピッチングをしたい。ああいう試合展開で疲れた」

堀内監督「予想通り、苦戦した。このまま負けてしまうのかと思ったが、センバツの経験が生きた。次の試合は受けに回らず、捨て身で。もともとシードの力はないと思っているが、チャレンジャーの気持ちで、次の試合。最後まであきらめずに戦いたい」

大会6日目はシード校3校が初戦を突破、7日目は松山聖陵も登場します。

球場.jpg

松山第3試合、松山東9-8北条

新たな夏、プレーボール2015年7月14日

今大会、坊っちゃんスタジアムに行くと、いつもと違うところがあります。それは…

よこ.jpg

2階正面入口を入って、一塁スタンド側に歩いていくと、「書道パフォーマンス」の作品が展示されています。高校野球誕生から100年を記念して、開会式の日、県内11校の高校生あわせて18人が手掛けた力作です!近づいてみると、意外に大きく、球場の構造上、写真を撮ろうとしたんですけど、どうしても柱が…。

たて.jpg

スタジアムにお越しの際には、熱戦とともに、生徒たちの力作も、じっくりとご覧になってはいかがでしょうか?

同じ仲間で、次も戦えるという喜び2015年7月14日

「ピッチャーに伝わるような気迫でボールを受けようと…」

キャッチャーの越智主将は、試合を通して、ミットを構えながら、そう思っていた。今治工業の3年生は、渡辺-越智のバッテリーのみ。越智主将はマスク越しに、ロースコアの展開を繰り広げてきた後輩たちを、頼もしく感じていた。

それでも、3-2の1点リードで迎えた9回、勝利を目前にピンチがやってくる。今度は直接、気持ちを伝えるため、マウンドに歩み寄る。エースの渡辺の気持ちに、スイッチが入った。

「あいつが来てくれて、自信が湧いてきた。絶対勝つぞっていう、気持ちにつながった」

渡辺の持ち味である粘りのピッチングを引き出せた。ゲームセットの瞬間は「勝ってよかった」と表情を緩めた。この仲間で、また野球ができる。

「みんな緊張していたと思うけど、後輩たちはしっかり守っていた。次も渡辺を信じてサインを出したい」

大会3日目.jpg

大会3日目松山第2試合、今治工業3-2宇和

5年ぶりの1勝を前に2015年7月12日

8回終了時点で、6対2とリードしていた土居。5年ぶりの夏1勝まであと1歩に迫っていた。

マウンドに立っていたのは、この日が公式戦初先発の2年生エース・河上。試合開始当初は緊張していたが、先輩や後輩の声援にも押されて、試合に慣れていくと、外角低めの直球、さらにはキレのあるスライダーで、八幡浜のトロール打線に対し、8回2失点に抑える。しかし、9回オモテ、先頭打者に出塁を許すと、心境に変化が。

「抑えないといけないと思い、焦ってしまいました」

その後、タイムリーを浴び、ランナーを残したまま、同じ2年生の滝山にマウンドを譲る。レフトのポジションへに就いた後、後続の打者が放った打球は、河上の頭上を襲った。

「もし自分がランナーを出していなかったら…」

そんな思いを抱きながら打球を追いかけるも、これが逆転タイムリーとなって、八幡浜にリードを許す。河上をはじめ、徐々に内野陣にプレッシャーが押しかかっていくのを、近藤主将はセンターから見ていた。

「ピッチャーがここまで頑張って投げてくれたんだから、仕方がない」 

ここまで4打数4安打3打点。序盤からチームがリードしたのも、彼の活躍があったからだ。当然、チャンスは巡ってくる。9回ウラ、そう信じて、先頭打者として打席に立つものの、凡退してしまった。

「チャンスで打てたけど、最後は出塁できず、悔しかったです」

近藤主将はチームを勝利に導けなかったこと、何よりも同じメンバーで野球をすることができないことがつらかった。

「先輩も後輩も仲が良くて、もっと試合がしたかったです。試合中もよく声が出ていたと思うし、本当によくやったと思います。新チームには、僕らの分まで頑張ってほしいです…」

そう口にしながら、どうしても涙が止まらなかった。アンダーシャツで、何度も何度も拭っているが、悔しさは容赦なく、涙となって、あふれて出てきた。河上は試合が終わってからも自分を責めていたが、少しずつ気持ちを整理しようとしていた。

「先輩たちは最後までずっと支えてくれて、僕らを引っ張ってくれたので、ありがとうございましたと言いたいです」

外では控え選手たちがトンボを手に、グラウンドの整備に走っていく。その一方で、3塁側のベンチ裏では、エースやキャプテンの<後悔と感謝の念>が、しばらくの間、交錯していた。

大会2日目.jpg

大会2日目松山第3試合、八幡浜7-6土居

さぁ開幕だ!2015年7月11日

愛媛でも、97回目の選手権が開幕しました。

高校野球が産声を上げたのち、戦禍を乗り越えて、今年で100年という節目でもあります。

この1年も、次の100年につながる。目の前で繰り広げられる瞬間をしっかり切り取ろうと、スタンドも熱い視線を送っていました。

あす大会2日目、これからまた夏が加速しそうです。

夏が来た!.jpg

いざ今治へ...2015年7月 8日

オフの日に、午前中、今治に行っていました。その理由は…

FC今治.jpg

そう、FC今治を見に行ってきました。この日は練習試合。ベンチが見学用スタンドの目の前だったので、木村監督の指示が耳に届いたり、選手やスタッフとのやり取りが間近に見えて、とても新鮮でした。次に訪れたのは…

リニューアル後、初めての夏に....jpg

そうです!今治市営球場。まもなく、リニューアルされてから、初めての選手権が行われます。手書きだった掲示板も電光式に変更されたり、グラウンドもずいぶん広くなりました。今年はこれまでとは違う雰囲気で、夏のドラマを見届けることになるんでしょうね。

そして、夕方からはニンジニアスタジアムで「愛媛FCvs栃木SC」の取材へ。試合中も雨が降ったり、前節から中3日だったりと、なかなかコンディション的には厳しかったようです。スタジアムに歓声が響くどころか、沸く場面も記憶にございませんっ!木山監督も「しょぼい試合を見せてしまって、申し訳なかった」と会見で述べていましたが、厳しい条件でも、42試合のうちの1試合で、勝ち点をちゃーんと拾えたことが最大の収穫だったのではないでしょうか。

では、ここで1つ、小さなアピールを。弊社の夕方ニュース番組「スーパーJチャンネルえひめ」では、愛媛FCのリーグ戦の試合結果を、ホームも、アウェイも、すべてお伝えしています!(基本的には週末の試合は月曜日、平日の試合は翌日)

2015年上半期を締めくくったのは2015年7月 1日

なぜか「しゃっくり」でした。

へぇ、あの、しゃっくりです。40代のゾーンに踏み入れつつ、いよいよ今年も半分が終わると思った矢先でした。

スタッフのアドバイスで「じっくり深呼吸して」「コップの水の飲み方を変えて」といろいろ試みました。

でも、いまだに「ビックリさせる」「それ以上の痛い思いをする」という声もあり…どちらも苦手なので見送りました(笑)

おかげさまで7月に入ると、解放されたようです。

原因は不明ですが、2日にわたる格闘の名残で、両肩の周囲が筋肉痛です。…あ、痛い思いがあったか。

アナウンサールーム

アナウンサー
坂口 愛美

■坂口 愛美

吉井 万結

■吉井 万結

大堀 結衣

■大堀 結衣

長廻 雅美

■長廻 雅美

矢端 名結

■矢端 名結

大沢 寧工

■大沢 寧工

市脇 康平

■市脇 康平

村上 健太郎

■村上 健太郎

戸谷 勇斗

■戸谷 勇斗

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