担当番組
「なるちか!」(土 午前9:30~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「交通安全ココワンTube♪」(木 午後6:55~)
「高校野球実況」ほか
なるちか!ロケで、美味しいミカンの故郷にお邪魔しました。
気持ちのこもったミカンに、それを育んだ風景に、みなさんの笑顔に、心、癒されました。はい。
12月3日放送「なるちか!」フルビオさんとのぶらぶらブラボー!をお楽しみに。
J2第42節、愛媛FCはFC町田ゼルビアに1対0で敗れました。今季限りで退団する木山監督は、セレモニー後の記者会見で改めて「感謝の気持ち」を表しました。
「決して手を抜く選手たちではなく、どんなことがあっても全力で戦ってくれる選手なので、そんな選手たちと2年間、一緒に仕事ができたことが僕自身の誇りでありますし、大きな財産になりました。そして、いろんな事情があっても、われわれをサポートしてくれたファンにお礼を言いたいと思います」
「監督を引き受けた2年前、真っ先に思い浮かべたのが<どういう辞め方になるのか>ということ。自分で辞める、退任になる。いろんなパターンがあるけど、最後の仕事は<監督の職を辞める>ということ。自分が去る時にどういう形になるのかなと思っていたら、自分の予想とはちょっと違っていて、こんなにたくさん温かい言葉をもらうことになって、ファンの方に感謝の気持ちしかない。また、そういう思いをさせてくれた監督の職に戻してくれた愛媛FCに感謝の気持ちしかない。だから(セレモニーで)胸にこみ上げてきたものがあると思う。そういう意味で、本当に愛媛に来て良かったなと思っています」
多くのサポーターは当然、彼が来季も指揮を取るものと思っていました。最終戦2日前の「退任」発表に肩を落とす人も少なくありませんでした。寂しいこともさることながら、やはり魅力あるクラブでなければ良い人材は離れていってしまいます。環境はもちろん熱意も必要です。
歴史を塗り替えてきた指揮官の今後、そして、新たな指揮官を招いてシーズンを迎えるクラブ、どちらも注目していきたいと思います。
先日、両親が松山へやって来ました。せっかくなので、孫を連れて散歩でも・・・ということで、出かけたのは「坊っちゃんスタジアム」。
長らく愛知県に住んでいることもあり、だいたいお察しのとおり、ひいきのチームは東京ヤクルトではなく、今季最下位に沈んだ「あのチーム」です(笑)。
それでも、プロ野球が好きなので「タイミングがあうのなら、絶対見たい」とばかりに、張り切ってスタンドへ。最前列に陣取り、孫と一緒にかぶりつくように、練習を見学していたようです。
穏やかな秋の晴れた日の出来事でした。
じゃーん。内子町の棚田で、ついに「らぶちゅちゅ米」完成を見届けてきました。
いやぁ~新米はすごいですね。炊きたてもうまいが、冷めてもうまい!
キレイな水もさることながら、新米を自然乾燥させると、こうも違うのか!手間ひまかかると、本当に美味しくなるんですね!
そうそう、若手アナウンサーの頑張り、上岡さん夫婦のお力で、いいお米ができました。
一足早く、私は上岡さんのお宅で、新米をいただきましたが、近々、アナウンサーのみんなにも味わってもらうからねー!
J2第39節、愛媛FCは降格圏内に差し掛かっているツエーゲン金沢と対戦。3対1で5試合ぶりの勝利を収めました。前節の愛媛は引き分け、6位の京都が勝ったため、勝ち点差が開き、2年連続でのプレーオフ進出がなくなりました。
モチベーションの維持が難しい中での試合となりましたが、木山監督は「プロとして目の前の試合を勝ちに行くのは当然」と選手たちに話しかけてきたといいます。そして、試合後には「降格がかかっていて、100%の力でぶつかってくる相手に対して、しっかり勝てたこと」を評価していました。
「プレーオフの可能性がある限り、それを信じて戦います」と口にしていた瀬沼選手はこの日、試合を決定付ける3点目を叩き込みました。
「プレーオフに進出するチャンスが消滅してしまい、可能性を信じて応援してくれたサポーターに申し訳ない気持ちで、残念な気持ちでいっぱいです。いまは、プロとして目の前の試合に全力を尽くす、戦う姿を見せることで、これからに繋げたい」と語りました。
次節は中2日で、敵地に乗り込んでの強豪・セレッソ戦です。
<おまけ>真剣勝負の直前、ピッチに入場する「選手たち」。この日は県内のキャラクターたち11体が参加しての「椅子取りゲーム」がありました。