担当番組
「なるちか!」(土 午前9:30~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「交通安全ココワンTube♪」(木 午後6:55~)
「高校野球実況」ほか
土曜朝9時30分に姿を見せる「なるちか!」そして市脇です。空を見上げると、すこーし鉛色に近い色の雲も広がっていたりして、背中を押す風にブルッとしながら、嫌でも冬だなっと実感します。
今週のメッセージテーマは「旅の楽しみといえば?」みなさんのご意見はやはり「グルメ」がほとんどを占めました。そのほか宿泊先のホテルとか布団とか。その中に「鉄道での移動」という声も。メールを読みながら、あーそうだなって思いながら拝見してました。大学4年生の時、日帰りでどこまで鈍行列車で移動できるかって“移動そのもの”を旅の目的にしたことがありました。宿泊するお金もなかったので、急きょ思い立って「青春18きっぷ」で朝から晩まで車内で過ごしていました。意外と遠くまでいけたし、旅に出る前日まで枕元で時刻表とにらめっこしていたのもいい思い出です。
話は戻って、ここまで2週にわたって、松山出身のラブリさんと坂口アナウンサーが繰り広げている「台湾ぶらり旅」。ただ台湾の魅力は2週では収まらず、ついに来週は第3弾です!!週を追うごとに、ますます行きたくなるなーる台湾!ぜひ来週も土曜朝9時30分にお会いしましょう!
あ!いつもいただいたメッセージはすべて目を通しておりますので!
映画「カツベン!」かつて日本で一世風靡した活動弁士にスポットを当てた作品がいよいよ13日から公開!
12日(木)深夜「らぶちゅちゅ」では、周防正行監督に作品のみどころを1分間に凝縮して語ってもらっています。成田凌くんカッコイイ!黒島結菜ちゃんカワイイ!竹中直人さんと渡辺えりさんのコンビも面白い!ストーリーも、映像も、たくさんのこだわりが細部にまで詰め込まれています。公開を前に特別に拝見しましたが、声を出して笑ってしまうところもあり、緻密な計算から繰り出す笑いのエッセンスって、本当に勉強になります。1カット長回しのアクションも、俳優陣はもちろん、撮影スタッフも神経を使うところ。撮影の裏側を想像するだけで、大変なんでしょうが、完成した時の喜びって、すごいんだろうなって思います。みなさんも、ぜひ劇場でご覧ください。
愛媛FCはシーズンの戦いを終えていますが、若手を中心にトレーニングは続いています。先日はベテラン山瀬選手をはじめ主力も多く、ミニゲームなどで汗を流していました。
そこで、ともにボールを追いかけるのがDFの林堂真選手です。甲府でプロ選手としての生活をスタートさせると、レンタルでの鳥取を経て、愛媛に完全移籍して6年間プレー。今季限りでの退団が決まり、現在は今月中旬に行われるトライアウトに向けて、調整に励んでいます。
「トライアウトはプロ生活で初めて参加するけど、田森コーチとか参加したことのある人から、どんな様子か聞いたりしている。今季はケガもあり、試合から遠ざかってしまった。でも、それがきっかけでサッカーをやめるのは嫌。カテゴリー関係なく、現役を続けていきたいと思っている」
愛媛での生活を振り返り「2015年プレーオフに行ったことを栄光のように語られるが、今はあの時と選手もスタッフも違う。クラブとしても新たな挑戦を続けないといけない。今季は在籍した6年間で1番悪い順位になってしまった。自分が出ていないことも重なり、とても悔しいシーズンになった」
それでもリーグ戦フル出場したシーズンもあり「ちょっと痛いとかいっていたらダメ。試合に出続けるためのメンタルを保ち続けたことが印象に残っている」という林堂選手。ピッチの外でも活躍し、かつて在籍したGK児玉選手の「児玉シート」を引き継ぐ形で「SEAT23」としてサポーター招待企画を行っていました。
「仲のよかった児玉選手が移籍したのをきっかけに、少しでも多くの子供たちを招待したいという思いで始めた企画。2年目からはテーマを設定して話題性を持たせたり工夫もしてみた。それから賛同してくれる選手も出てきてくれて、小中学生100人招待という時もあったっけ。目の前の試合を見て、その後の人生に、何らかのヒントを与えていきたいと思っていた」
ピッチの中でも外でも、愛媛のために走ってきた林堂選手。来季もボールを追いかける姿を期待しています。
降り続く雨。けさは傘をさしながら出勤していました。すると!
ブォーーーン!ビシャーンッ!!
ミニバイクが通過した瞬間、水しぶきが私のズボンに襲い掛かり、左足があっという間にビショビショに。
カチンと来たので、その場に立ち止まり、ミニバイクをにらみつけてやろうとしました。
が!ミニバイクは停止することなく、その姿はみるみる小さくなっていったとさ、トホホ。
それからまた歩き始めたわけですが、私が歩いていたのは歩道の中でも車道寄り。前方から2列から3列になって通行する自転車を避けていたんですが、気づいたら車道方向に寄っていたわけで。冷静に考えたら、水を引っ掛けられないように、車道から離れて歩くべきだったんですよ。
・・・そうやって気持ちを鎮めて、再び会社に向かうのでありました。
でも、若い時だったら、相手に聞こえなくても、その場の気分に任せて、怒鳴り散らしていたかもしれません(笑)