担当番組
「ちかくナルナル なるちか!」(土 午後5:00~)
「らぶちゅちゅ」(木 深夜0:20~)
「交通安全ココワンTube♪」(木 午後6:55~)
「高校野球実況」ほか
J2第27節「愛媛対山口」は岡山から期限付きで移籍した藤本が先制点、U-21日本代表に選出された神谷が追加点。GK岡本を中心にしたしぶとい守備でシャットアウト。愛媛が2対0で勝利を収めました。
川井監督は、これまでの得点パターンとして少なかったクロスから得点できたことや、初スタメンの藤本がゴールを挙げたことなどが、試合の大きなポイントになったと語りました。あわせて、相手のシステム変更後も辛抱してリードを保てたことも勝利の要因として挙げています。
松山市出身で済美高校OBの藤本は、去年4月29日以来の先発出場でした。「チームは代わったけど、楽しんで思い切ってやろうと思っていた。先制点はクロスが素晴らしかった。相手よりも前で叩くのをイメージしていた。前節は負けてしまったけど、途中出場して、この試合でやることをはっきりさせることができた。いろんな人の期待や声援が僕の力を引き出してくれたし、これからも頑張りたい。初めての移籍が地元の愛媛で、ここで活躍できなければ次はないという覚悟もあるし、それは言葉じゃなくてピッチ上のプレーで表現したいと思っている」
神谷は今月3日、インドネシアでのアジア大会に出場する21歳以下日本代表“森保ジャパン”に選ばれました。「後半は自分たちのサッカーができたし、その上で結果を出せたことが大きい。走力で負けちゃいけないと思っていたが、しっかり走れたことがゴールに繋がった。(新たに藤本も加わった攻撃陣で)わがままと言われるかもしれないけど、自分も点が取れるようにしっかりと要求もしていきたい。後半戦は5勝1敗だけど、誰1人として満足していないと思っているし、自分自身もっと結果が欲しい。次の大宮戦をもって、代表チームに合流するけど、もちろん大宮戦も結果にこだわってプレーしたい」
次節もホームです。12日(日)ニンスタで大宮と対戦。日中は高校野球、夜は愛媛FCっていう流れで決まりですな!