番組審議会

第182回放送番組審議会議事録

1.開催日時:平成25年4月25日(木)午後3時

2.課題番組:「eatふるさとCM大賞えひめ’13」

2013年3月30日(土) 14:00~15:25(85分) 放送

3.議事の概要

 ・「eatふるさとCM大賞えひめ‘13」の審議に入っていただきます。今年で8回目、全20市町から出品があり内容は盛りだくさんで、審査員もたいへんだろうと思いました。では、順番にご意見をいただきましょう。去年も見せていただきましたが、地域密着型の広報イベントとして定着しつつあると思います。番組の最後に久万高原町の女性が、「来てください久万高原に」と、呼びかけました。これに代表されるように地元に愛着を強く持っていることを痛感できました。視聴者の方々も多くの人が、そのように共感できる部分があったのではないかと思いました。CM本体もさることながら、やはり制作の舞台裏も番組で紹介することで全体がみえて面白いと感じました。舞台裏にスポットをあてることでどのようにしてCMが制作されたかが視聴者に伝わるような工夫が感じられました。知事も言っていましたが、自然、歴史色が出ていて素人ならではの企画、演技などからほのぼのさが感じられました。番組の仕立ても24作品を8つのテーマに分けて、判りやすくメリハリがあったし、司会のたむけんも場をうまく盛上げて良い芸人さんと感じました。ただ、回数を重ねて見ていると、作品の完成度の開きが大きくなっていると感じました。24作品を全てあのような形で紹介することには更なる工夫が必要ですね。同じことを繰返すと飽きられるので、引きつけられるような仕立を継続していくことを意識して次回から進めていってほしいです。また、こまかいですが四国中央市のタイトルは聞き取りづらかったです。しかし基本的には楽しい番組でした。

・ホームページの中でもう少し地域の特性がわかるような評価があってもいいのではないかと思う。例えば、番組と連帯するdボタンやネットの活用をすればいいと思う。いろんな情報がでると、それなりに内容が深まります。世の中のデジタル化は個別化しているのです。氏家委員の話の中であった舞台裏の紹介もホームページの中で見えるようにしたらいいと思います。dボタンは自由に局で内容をつくる事ができるのですか。ローカル番組の場合はeatで作れます。

・今回が8回目の本当に定着した番組ですね。年々レベルが高くなっています。「三間米CM」などシリーズ化している所もありますね。新司会者のたむらけんじも新しい司会を感じさせる良いキャラでした。審査員の選定はとても大切ですね。一番目は四国中央市、インパクトのあるCMでした。多くの市民を巻き込み、町おこしや、地元の活性化にも役立っているのではと感じました。ステージでは生本番ならではのハプニングがあるが、上手に編集し、85分の番組の長さを感じさせない楽しい番組でした。子供たちも参加し、彼らの情操教育に役立っているのかなと思いました。みんなが本当に楽しんでいるのがよくわかる番組ですね。

・司会の変更は良かったですね。小枝さんは全体の流れを自分の所に集中させまとめる感はありましたが、何回もやると飽きていました。ところが、たむけんさんはユルキャラの申し子みたいな人ですから飽きがこない、流れに身を任せて反応していくから司会としては良いと思いました。なおかつ何とはなしのおかしさがあってごく自然体でした。司会の変更は成功でした。観客の少ないイベントになっているのが気になるところです。たくさんの観客が来ていただいていると定着感はあります。しかし、番組の特性上しかたないのかなと思います。審査員のしゃべりはもう少し聞きたいです。審査員コンテストも考えたらどうでしょうか。ただ褒めるだけでなく視聴者の気持を代弁して欲しいし、鋭い所をついて次に生かすところがなければ意味が無いです。参加本数24本は限界本数ですね。ひとつひとつもう少しクオリティの高い作品がでてきたら良いと感じました。定着はマンネリです、新しいものを局側が提案してほしい。やらせでなく、育てる努力をして個々の市町のレベルアップを計ってほしいです。一味も二味も切れの良いCMや、全国にネットしても恥ずかしくないCM作品を待ちます。これは全国にも流していますか。系列局交換をしています。今、東北・九州エリアで6~7局です。ネット番組ではありません。全国に流れれば励みになりますよね。

・マンネリとの戦いですね。打破のひとつとして司会者の変更だと思いました。変わって良かったです。新しい切り口、新しいトークで面白かった。司会者の襟が立っていたところが気になりました。8つのテーマに分けて番組つくりをしていたのは良かったし、みかん目線は、良く工夫されていたと感じました。審査員コメントは興味をもって見ました。この作品に対しどんなコメントをだすか興味をもって見ました。これも番組の中で重要なポイントだと感じました。 西予市の限界集落を逆手にとって、「元快衆楽」という良い言葉に変えて逆襲していたのは、地元番組の良さを感じました。今後われわれが、あっと驚くような企画を望みます。

・はじめて見ました。20市町の中で24チームはどのような選考でだされたのかを考えました。不思議でした。小学生のチーム作品、熟年作品のチームとか内容差があり不思議さを感じながら視聴しました。また、地域ごとの特色が感じられた。どの市町村も、ことばの力を強調していましたね。出演者がパワーを持ち楽しそうに作っていると、見ている側も楽しくなりました。対話力やコミ二ュケーション力が低下している中でこのようなことに一度でも関われば良いパワーになると感じました。来年からも見たいと思いました。参加者は応募したらそのまま出演なのですか。基本的にそうです。一次審査は実施していません。CMを作るのは地元、地域の人たちですか。はいそうです。地元の人の完全制作ですね。

・動員力のなさが目立ちますね。出演者が動員をよびかければどうでしょうか。内容は1回目からみると慣れが出てきて、面白味がなくなってきていますね。司会者が変わったことは良かったですが、ひとつひとつのCMに粗雑感がありました。しかし、みかん目線のCMはたいへん良かったと思います。このCMをみたことで県外の人の良いイメージが得られると思いました。西予市の限界集落の場所がわかるような小さな地図を画面端に入れれば楽しいと思いました。司会者たち3人のチームワークが良かったと感じました。

・メイキングから入る導入に「ワクワク感」があり、この番組も回を追うごとに、導入の編集の仕方が楽しくなってきたと思います。今回のトップバッター四国中央市の出来がとても良く、「大賞」を1番に持ってくる、まさかの演出かと心がざわめきましたが、久万高原町はさすがでした。この2つが、ずば抜けていたと思います。たむけんさんは、「司会」「インタビュー」「コメント」「コント的に絡む」の4役をこなす、器用な芸人さんで驚きました。親しみやすさから相手がついサービス精神旺盛になってしまう、相手の気持ちをつかむのがうまい芸人さんですね。これまでは獅子舞のコスプレが印象的だったのですが、前ボタンを締めるとパッツンパッツンのスーツ姿にも愛嬌があっていいですね。たむけんさんが,番組に活力を与えていたので、この起用は二重丸ではないでしょうか。ただ、最初の挨拶で「愛媛医大に命を救われた」は愛媛医大はなく、「愛媛大学医学部病院」なので、そこは即座に大澤さんが突っ込んで修正するか、あとの編集の段階で、スーパーや吹き出しの文字補足で良いので修正をしてほしかったと思います。直川さんや宮田さんの審査員コメントの時に、バックにそのCMが写るのですが、音声と音楽は入れなくてよいと思います。CMの声とダブって,審査員のコメントが聞き取りづらいと感じました。台本の表紙もポップで可愛くなり、たむけんワールドも新鮮。全体的にトーンが明るくなり、平和で、ほっこりする番組づくりでした。

・司会の変更が成功でした。時代はユルキャラですね。地図情報はほしかったですね。そういうところは、ホームページやdボタンで流れたらよいと思いますし、折角のデジタル化電波を活用して欲しいですね。愛媛は県民性からいっても大人しいので、ふるさとCMがeatを通じて県外に向かって愛媛をPRする原動力になると、番組評価は高くなりますね。昨年に比べ何を工夫しましたか。総合司会にたむけんを迎え24団体の特色がでるように演出しました。第1回の大賞から第7回の大賞は出しましたか。今回のは、していませんが、10回目ぐらいで考えます。今回会場では他地域の大賞を上映しました。開場から閉会までは何時間程度ですか。10時から16時30分までです。実は観客が少なく見えるのは、出演者も観客なので、自分たちの準備をするために席をはずすのですね。練習をしたりして見学会場が空くのですね。しかし、来年に向けてのプロジェクトを計画しています。それは、テレビ番組を収録するために集まってもらうイベントではなく、イベントそのものを楽しめるものとしたいと考えています。また、審査員を広く選定し直しています。では、来年を楽しみにしています。次回もたむけんの司会でいきたいと思います。

個々の放送番組の種別、種別ごとの放送時間の報告

2012年10月15日(月)~10月21日(日)、11月19日(月)~11月25日(日)、12月17日(月)~12月23日(日)、2012年1月21日(月)~1月27日(日)、2月18日(月)~2月24日(日)、3月18日(月)~3月24日(日)の放送番組の種別、種別ごとの放送時間を報告。

詳細はhttp://eat.jp/company/kjn_shubetsu.html

 

 

 

 

 

 

 

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