番組審議会

第215回放送番組審議会

審議の概要
☆権力を監視していくことがテレビ局の役割であり、ニュース番組に求められることだと思う。局アナウンサーという立場で権力に対して質問や批判的なコメントをすることは大変難しいことと思うが、そこに意義があるのでしっかりやってもらいたい。
☆『報道ステーション』のメインキャスターが富川アナウンサーに替わって身近になったと感じる。視聴者に番組の変化は好感をもって受け止められていると思うし、新しい視聴者層の開拓にもつながるのではないか。
☆『報道ステーション』を「まず、今日の出来事を伝えてくれること」を期待して見るようになった。
☆"フィールドリポーター"のリポートの仕方に期待している。事件事故の現場の一番の近いところで、人に寄り添って話を引き出したリポートは、視聴者に社会良識や社会正義を考えさせるよい機会にもなると思う。
☆視聴者のことを考えて、分かりやすい解説や意見を伝えてくれる質の高いコメンテーターの確保は重要だと思う。
☆報道番組はできるだけ多くの角度から論点を明らかにすることを実現するために、コメンテーターを特定の人に固定しないで、時々替えていくようにしたらどうか。
☆大規模災害が発災した時、新しい情報が無くなってもどの局も同じ内容の災害情報や特番を放送し続けている。災害が起きたエリア以外では、通常番組を放送し災害情報はスーパーで伝えてはどうか。
☆震災被害地の余震報道は出過ぎると、復興の妨げになる。被災地の復興の後押しができるような情報発信も考えて欲しい。
☆メディアリテラシーは大切である。放送で伝えることがすべて正しいと鵜呑みにしないような視聴者を育てることも放送の務めだと思う。
☆全国放送の報道は東京の話題が中心で、放送時間も長い。反面、地方の話題は時間も短く、軽く扱われていると思う。
☆情報番組が報道の部分まで週刊誌的であったり、週刊誌を情報源にするやり方は感心できないが、その中でテレビ朝日は報道部のキャップが出演し分かりやすく伝えている。こういう人材を持っているのは局の強みだと思う。
☆地元ニュースについては、アナウンサーはもっと訓練を積んでもらいたい。イントネーション、特に地名の読み間違いには注意してほしい。

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