番組審議会

第230回放送番組審議会

 ◆審議の概要◆
 ☆ 内容が豊富でインパクトのある質の高い番組だと思った。
 ☆ 年末の夕方の放送時間は、家族が集まって見ることができる幅広い視聴者層にフィットする番組だと感じた。 
 ☆ 漱石アンドロイドが、残されていた写真やデスマスク、子孫の声を元に製作されて行くプロセスを綴った流れや内容がとても良かった。
 ☆ 漱石面影巡りの街歩きがとてもよかった。吉井アナウンサーの見事な通訳と柔らかな会話で構成されていたところがすばらしい。
 ☆ 漱石再現の意味は、文学研究にロボットを持ち込むことによって文学に新しい魅力と力をもたらすと同時に、ロボットにとっても重要なチャレンジになるという石黒先生のコメントは、番組はひとつにまとめ、テーマを通したと思う。
 ☆ さらに進化した漱石アンドロイドが将来書く小説が「どんな書き出しで始まるのでしょうか?」と疑問符で番組を締めくくったところにロマンを感じた。
 ☆ 石黒先生に焦点が当たりすぎてしまったという印象を受けた。
 ☆ 121年ぶりに漱石先生が松山に来たこと自体が松山市民の関心を呼ぶニュースだ。そのニュースをもう少しドキュメンタリータッチで見せてもらいたかった。
 ☆  一つ一つのディテールは面白かったが、バラバラしていて  何を伝えたいのかわかりにくい。視聴する側が受動的な印象をもつ番組だった。
   ☆  これから時代を担う若者たちが、間近でアンドロイドを見てどう思ったのか、若者にどういう影響を与えたのかという話があると番組の意図がはっきりしたと思う。

 

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