番組審議会

第231回放送番組審議会

◆審議の概要◆
☆戦争をテーマに30分でよくまとめ上げられた、これぞ「テレメンタリー」という優れた番組だ。
☆ちばてつやさんという有名な漫画家の半生をインタビューと作品で丹念に振り返り、「二度と戦争は繰り返してはいけない」というメッセージは視聴者に強く届いたと思う。
☆「あしたのジョー」のあおい輝彦さんのナレーションは番組にぴったりだったと思う。落ち着いていて、わかり易く、情感を込めて読み上げる漫画のセリフに引き込まれた。
☆番組のタイトルに「反戦」と戦争の道具だった戦闘機「紫電改」が併記されていることに初めは疑問を感じたが、 内容をよく表した良いタイトルだと思った。
☆愛南町沖に沈んでいた「紫電改」が引き揚げられる40年前の映像と紫電改の隊員で構成する「剣(つるぎ)部隊」の出撃基地が松山にあったという話題を番組の冒頭に置いたことで、愛媛の視聴者の関心をうまく引き寄せていた。
☆高度成長期にかっこいい戦記漫画が読者に好まれる中で、編集者の勧めで「逆タカ戦法」を描くことになったちばさんの心の葛藤が丁寧に描かれていた。
☆戦争を扱ったドキュメンタリー番組としては、同様のほかの番組にはない深みがあり、非常によいコンテンツだと思う。
☆愛南町沖に墜落した紫電改は、どういう経緯であそこに落ちたのかの説明が欲しかった。
☆代表作の「あしたのジョー」と「紫電改のタカ」の発表時期の前後関係がわからなかった。
 

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