番組審議会

第240回放送番組審議会

【議事の概要】
☆昨年7月の西日本豪雨災害から半年を経た年末に、『感謝と決意の笑顔』に焦点をあてたこの番組を放送することはとても相応しい事だと思った。
☆被災者が今、どういった状況なのかということを、やのひろみさんという知名度の高いタレント性を生かし取材して伝える、テイストの違う報道番組という印象を持った。
☆やのさんの気さくなキャラクターが、被災地で出会う人たちの本音や思いを引き出し、日常を取り戻しつつある場面をたどる切り口が良かった。
☆やのさんだからこそ、被災地域の住民の方々が今思っていることを上手に聞き出してくれていた。視聴者が直接聞けないことを知ることができた。
☆別れ際に「じゃ~ね」と声をかけたりするところは、何年も前から知り合いだったような雰囲気を瞬時に作れる才能に、さすがだと思った。
☆災害があると、死者が出たところが報道されがちだが、災害が軽かったのではなく、普段から地域住民の絆や防災体制が整っていたからこそという地区のことが詳しく伝えられていてよかった。
☆被災後同じ場所に何回か取材に訪れることにより、「忘れずに伝えてくれるのが嬉しい」と言った被災者の一言にやのさんが涙を拭くシーンは、まさにここがこの番組の意義であり、グッとくる場面だった。
☆半年も経つと皆が無関心になり忘れてしまいがちだが、忘れないことを啓発する番組であったことが良かった。
☆今後も取材を継続して、シリーズ化してもらいたい。
☆一方で、番組の構成が時間経過に沿っていない部分があり、見ていて混乱するところがあった。
☆被災した場所のその後の様子が知らされずに番組が終わったところがあった。復旧の様子を知りたかった。
 

ページの先頭へ

Get Adobe Reader
PDFマークがついてるコンテンツはAdobe Acrobat Reader4.0以上が必要です
Get Adobe FlashPlayer
このサイトをご覧になるためにはAdobe Flash Player7以上が必要です