角栓の毛穴がぽっかり開いてしまった!すぐにできる対処法と予防策とは

大きな角栓が取れたあと、毛穴がぽっかり開いて目立ってしまった経験はありませんか?角栓が取れたときは、すぐにケアしないと毛穴が大きく開いたままの状態になってしまいます。

この記事では、角栓が取れたときのケア方法や角栓の正しい取り方、角栓ができないようにするためのポイントなどを詳しく解説します

ぽっかり開いた毛穴に悩む方、毛穴が目立たない肌を目指したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

大きい角栓が取れたときの適切なケア

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大きな角栓が取れたとき、毛穴は無防備の状態なので開きやすくなります。早めにケアしないと開いたまま残ってしまうので、すぐに対処することが大切です。

適切なケア方法は、以下の3つのステップになります。手順や注意点をしっかり把握しておきましょう。

  1. お湯で洗顔する
  2. 冷水で引き締める
  3. 保湿する

1.お湯で洗顔する

角栓が取れたら38度くらいのお湯で洗顔します。角栓が取れたあとの肌はダメージを受けた状態なので、ゴシゴシこすらず優しく洗うようにしてください

洗顔することで肌が清潔になり、細菌感染症や炎症を防げます。また、お湯によって血行がよくなり、肌ダメージの修復を早める効果も期待できるでしょう。

放置してしまうと、開いた毛穴に雑菌などが繁殖しやすくなるので、できるだけ早く対処することがポイントに。メイクをしている場合は、取れてしまった部分だけでもいいのでクレンジングと洗顔をするようにしてください。

2.冷水で引き締める

洗顔したあとは、冷水で肌を引き締めましょう。お湯で温まった肌を冷水で冷やすことにより、開いた毛穴を引き締める効果が期待できます。

冷水を手にすくい、顔全体に押し付けるようなイメージで濡らしていきます。軽い力でパッティングするイメージで、30回以上繰り返し行いましょう。

ただし、冷水の引き締めは、あくまでも一時的なケア方法です。やりすぎると血行を悪くする可能性があるので注意してください。このあとの保湿ケアをしっかり行うことが大切です。

3.保湿する

冷水で引き締めたあとは、念入りに保湿してください。保湿ケアを怠ると、肌が乾燥して皮脂分泌が過剰になり、再び角栓ができやすい状態になってしまいます。

まずは、たっぷりの化粧水で肌に水分を与えます。刺激を与えないようこすらず、丁寧に浸透させてください。そのあと、乳液やクリームで潤いをしっかり閉じ込めましょう。使うスキンケア用品は、普段使っているもので構いません。角栓が取れた部分には、保湿効果の高い「ワセリン」を使うのもおすすめです。

保湿後はできるだけ触らないように注意してください。手の雑菌が付着し、肌トラブルが起きる可能性があります。

毛穴に詰まった角栓を正しくオフする方法

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角栓が取れたあとのケアも大切ですが、角栓を正しく取り除くことも重要なポイントです。ここからは、毛穴に詰まった角栓の適切なオフ方法について解説します。

クレンジング・洗顔・保湿のそれぞれのポイントを確認していきましょう。

クレンジング

正しく角栓をオフするために、まずはクレンジングでメイクをしっかり浮き上がらせましょう。

十分な量のクレンジング剤を手に取り、やさしく肌になじませます。時間をかけすぎると肌が乾燥してしまうので、1分程度を目安にしてください。メイクや汚れが浮いてきたら、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。人肌ほどの温度がベストです。

クレンジング前にホットタオルで肌を温めておくのもおすすめです。毛穴が開いて角栓が取れやすくなります。50~60度くらいの温度で約2~3分顔に当て、なるべく間を空けずにクレンジングへ進んでください。

洗顔

クレンジング後は、洗顔でしっかりと汚れを落とします。正しい洗顔の手順は次のとおりです。

  1. 泡立てネットで洗顔料をしっかりと泡立てる
  2. Tゾーン→フェイスライン→頬→目元の順番で泡を乗せていく
  3. 手と肌が直接触れないよう泡を転がすイメージで洗う
  4. ぬるま湯で泡を洗い流し、清潔なタオルで優しく水分を拭き取る

洗顔時の注意点として、皮脂の多い部分から泡を乗せ、乾燥しやすい部分は最後に洗うようにしてください。また、摩擦を防ぐためゴシゴシこすらないことも大切です。熱いお湯は乾燥を招くので、かならずぬるま湯を使うようにしましょう。

洗顔しすぎるとかえって皮脂の分泌を促進してしまうので、1日1〜2回を目安に洗ってください。

保湿

洗顔後は肌の乾燥を防ぐため、すぐに保湿ケアしましょう。一度毛穴が開いた状態なので、角栓が溜まりやすく、毛穴詰まりにつながってしまいます。

保湿ケアの正しい順番は、導入美容液→化粧水→美容液→乳液→クリームです。導入美容液や化粧水はたっぷりと使いましょう。

保湿には、肌を引き締める効果が期待できるコラーゲン・エラスチン・ビタミンC誘導体などが配合されたアイテムを選びましょう。また、炎症を抑えるトラネキサム酸・はと麦もおすすめの成分です。その他、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿力が高い成分が配合されているものも良いでしょう。

スペシャルケア

前章で紹介したスキンケアに加え、週に一度のスペシャルケアをするのもよいでしょう。

角栓オフには、クレイ洗顔や酵素洗顔がおすすめです。普段の洗顔では取り除けない汚れまでしっかりと落としてくれるため、毛穴の奥の角栓に働きかけてくれます。

また、乾燥対策にはシートマスクなどのパックなどを週2~3回取り入れてみると良いでしょう。保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲン配合のものは、乾燥から起きる、たるみ毛穴の予防に役立ちます。朝専用やメイク前に使うのもおすすめの方法です。

角栓ができない肌にするために気をつけたいこと

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角栓ができにくい肌にするには、食事・睡眠・紫外線対策・ストレス解消の4つが大切です。

ここからは、毎日の生活習慣で気をつけたいポイントを紹介していきます。今日からでもすぐにできる簡単な方法なので、ぜひ実践してみてください。

栄養バランスのいい食事

毛穴ケアで積極的に摂取したい栄養素が「ビタミンB2」です。過剰な皮脂分泌を抑える効果が期待でき、毛穴トラブルを防いでくれます。ビタミンB2が多く含まれる食材は、レバー・卵・きのこ・納豆などです。ビタミンB群・C・Eと一緒に摂取すると、より効果的です。
また、タンパク質の過剰摂取は肌トラブルの原因となります。吸収できなかったタンパク質が腸内の悪玉菌を増やし、肌の乾燥や毛穴詰まりを引き起こすからです。特に、動物性タンパク質は脂質が多く、肌荒れしやすいので注意しましょう。

揚げ物やスイーツの食べ過ぎは避け、どの栄養素も適量を心がけ、バランスのよい食事を心がけましょう。食事だけで摂るのが難しい場合は、サプリメントを活用するのもおすすめです。

睡眠の質を高める

睡眠不足は成長ホルモンの分泌を低下させ、肌のターンオーバーを乱す原因になります。ターンオーバーが遅れると、メラニン色素や角質がうまく排出されず、シミ、くすみ、毛穴の黒ずみなど、さまざまな肌トラブルのもとになります。

就寝の2時間前からスマートフォンの使用を避け、使う場合はナイトモードに切り替えて画面の明るさを抑えるようにしましょう。湯船にゆっくりつかり、リラックスすることも良質な睡眠につながります。

紫外線対策をする

紫外線はコラーゲンやエラスチンの生成を抑制してしまうため、たるみ毛穴だけでなくシワやシミなどの原因になります。また、肌のバリア機能を破壊し乾燥させることで、皮脂分泌が過剰になり毛穴が開いてしまいます。

長時間外出する場合は、SPF50 PA++++以上の日焼け止めを使うのがおすすめです。日傘や帽子などを活用するのもよいでしょう。また塗るタイプだけでなく、飲むタイプの日焼け止めを取り入れると、さらに予防効果が高まります。

ストレスをためないようにする

ストレスも皮脂分泌を過剰にする原因です。ストレスによって交感神経が優位になると血行が悪くなり、肌のバリア機能が低下します。また、ホルモンバランスが崩れることで、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

入浴やストレッチなどでストレスをケアして、できるだけストレスをためないように心がけることが大切です。

やってはいけない毛穴詰まりのケア

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間違った毛穴ケアをしてしまうと、毛穴詰まりを悪化させてしまう可能性があります。次のような対策はNGなので、やらないようにしましょう。

角栓の押し出し
手やピンセットを使って無理に角栓を抜くと、肌に大きな負担がかかり、毛穴を広げてしまいます。手の雑菌により炎症を起こすこともあります。

ゴシゴシこする、剥がす系のパックをする
肌へのダメージが強く、色素沈着の原因となります。摩擦や乾燥から肌を守ろうとするため、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

1日3回以上洗顔する
毛穴ケアには洗顔が重要ですが、やりすぎはよくありません。必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥の原因となるため、1日2回までを目安にしましょう。

ぽっかり毛穴が治らない・塞がらない場合は美容皮膚科へ

毛穴ぽっかり1開き毛穴が炎症により悪化した状態を「すり鉢毛穴」といい、この状態になるとスキンケアだけでの改善が難しい場合もあります。お手入れを見直してみても、なかなか改善しないようであれば美容皮膚科を受診しましょう

皮膚科には一般皮膚科と美容皮膚科がありますが、一般皮膚科は皮膚の病気を治療するのがメインなので、美容皮膚科の方がおすすめです。美容皮膚科では、美容やスキンケアに特化した治療をしてくれます。

また、美容目的で一般皮膚科を受診すると自由診療と判断され、治療費が自己負担になる可能性もあるので、あらかじめ確認しておくと良いかもしれません。

まとめ

大きな角栓が取れたあとにぽっかり毛穴が開いてしまったら、早急なケアが必要です。お湯で顔を洗い、たっぷりと保湿しましょう。

角栓を正しくオフするには、クレンジング・洗顔・保湿を丁寧に行うことが大切です。スキンケアでは、肌への刺激を抑えることを意識しましょう。

また、栄養バランスのいい食事や睡眠の質を高める、紫外線対策をするといったことも角栓ケアに効果が期待できます。今回紹介したケアを取り入れて、理想とする肌を目指しましょう。

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