愛媛のニュース

2021年02月22日(月 ) 19:22

「今治造船のクラスターまた拡大」11人に【愛媛】

愛媛県今治市の「今治造船」のクラスターがまた拡大です。22日、新たに県内の2人の感染が判明しました。
「今治造船」を巡っては、21日までに、バングラデシュ国籍の船員・9人の感染が発表されてます。
船員らは20人のグループで、新造船の受け取りのため先月23日に来日。出国前と入国後の検査では、全員陰性でした。今治市内の宿泊施設で14日間待機した後、今月5日から今治造船の宿舎に滞在しながらおよそ2週間、新造船の出港準備などに従事していました。
準備を終え、中国に向けて出航するための検査で7人、その後の検査で2人、あわせて9人の感染が分かりました。
そして22日、県と今治造船は、バングラデシュ国籍の残りの11人の船員の陰性が判明する一方、グループとは別の3人(県内2人・県外1人)の陽性が判明したと発表しました。
県内の2人は船員を指導していた外国人の男性監督と、出国手続きなどを担当する業者で、陽性者と仕事で接触があったという事です。
クラスターの感染者は累計11人(県外の1人除く)となりました。
今治造船の会見によりますと、感染者の行動歴ですが、船員9人は宿舎と職場を往復する程度、22日発表した2人は調査中、感染経路は不明だという事です。
県も詳しい行動歴や接触者の調査を進めていて、順次検査を行うとしています。