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2022年01月12日(水 ) 18:39

過去最多の112人 特別警戒期間に【愛媛】

愛媛県は12日、過去最多となる112人が新たに新型コロナウイルスに感染した、と発表しました。感染急拡大を受け、12日から、警戒レベルが「特別警戒期間」に引き上げられました。
新たに感染が確認されたのは、新規63人、既存49人のあわせて112人で、去年8月19日発表の102人を超えて過去最多となりました。居住地別では松山市が45人と最も多く、西条市21人、今治市14人、宇和島市10人と、県内各地で2桁の感染が確認されています。
年代別では、20代が49人と最も多いものの、高齢者への感染も広がっていて、懸念されます。感染経路別では、調査中が43人と最も多く、仕事関係が21人、生活上の接触が13人などとなっています。
また、西条市で2つ、新居浜市と松山市でそれぞれ1つ、合わせて4つのクラスターが新たに確認されました。西条市では成人式で集まった仲間内での会食などで、感染が広がったとみられています。新居浜西高校では冬休み中の部活動で生徒とその家族など11人の陽性者が出ています。
感染急拡大を受け、県では12日から県独自の警戒のレベルを「特別警戒期間」に引き上げました。今後は、県外との不要不急の出張や往来の自粛が求められます。
また、松山市、今治市、宇和島市に加え感染の拡大が顕著な新居浜市と西条市でも認証店以外の飲食店を利用する場合は、会食は4人以下、おおむね2時間以内が求められます。