愛媛のニュース

2022年06月29日(水 ) 11:58

相撲・ウクライナ代表チームが愛媛を出発【愛媛】

ロシアによる侵攻の影響で愛媛県内で強化合宿を行っていた相撲のウクライナ代表チームが、来月の世界大会を前に29日朝、愛媛を出発しました。

29日朝の松山空港にはウクライナ国旗を手にした愛媛県庁職員らが並び、
ウクライナ代表選手らを見送りました。

選手らは、来月7日にアメリカで開幕する相撲の世界大会への出場を控えていましたが、ウクライナ侵攻の影響で十分な練習ができなかったため 日本で受け入れが行われ、大分と愛媛で強化合宿を行ってきました。愛媛県内では西予市野村町の乙亥会館を拠点に、およそ2週間の合宿に取り組み、地元選手との試合や住民との交流を図りました。
軽量級のスヴャトスラヴ選手(24)は「愛媛では最高の日々を過ごすことができました。
一生忘れられない思い出です。大会では1位をとって祖国を支える気持ちを届けたいと思います」と話しました。選手らはこのあと東京で2日間の調整練習を行い、来月4日に日本を出発するということです。