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2022年09月21日(水 ) 17:54

松山市中島の大浦港でフェリーが座礁【愛媛】

21日正午ごろ、松山市中島の大浦港で、 船が出航する際、防波堤の浅瀬に乗り揚げました。乗客の男性1人が転倒してケガをしましたが、命に別状はありません。

松山海上保安部や船を運航する中島汽船などによりますと、きょう正午前、「フェリーななしま」が大浦港を出港直後、 船体前方が防波堤の浅瀬に乗り上げました。

船には乗客45人を含むおよそ50人が乗船していて、乗客の50代の男性1人が事故の衝撃で転倒し、腰を打ちました。

男性は市内の病院へ救急搬送されましたが、命に別状はないということです。船体への浸水や油の流出はなく、船は潮の満ち引きによって浅瀬を離れ、 その後、自力で航行して再び大浦港に入港し、 乗客を下船させたということです。

気象庁によりますと、現場海域には当時、海上風警報が出ていました。
松山海上保安部では船長から話を聞くなどして事故の原因を調べるとともに、 業務上過失往来危険の疑いを視野に捜査を進めています。