2023年01月23日(月 ) 11:14
FC今治の新スタジアム完成【愛媛】

サッカーJ3・FC今治が今シーズンから公式戦で使用する新しいスタジアムが完成し「今治里山スタジアム」と名づけられました。
21日はスタジアムの引き渡し式があり、FC今治の岡田武史オーナーと矢野将文社長が出席し、工事業者から図面などの書類をもとに、1つ1つ丁寧に説明を受けました。
そして、玄関前に場所を移して書面にサインをし、FC今治にスタジアムが引き渡されました。
矢野将文社長は「みなさんが自分のスタジアムと思っていただいて、自慢にしていただけるようなスタジアム施設になればいいと思います」などと話していました。
新スタジアムの正式名称は「今治里山スタジアム」で、2021年11月から1年2ヵ月をかけて完成しました。
総工費はおよそ40億円、敷地面積は5万7400平方メートルで、収容人数は5316人です。
FC今治では今月29日にオープニングセレモニーを行い、一般にお披露目されます。
21日はスタジアムの引き渡し式があり、FC今治の岡田武史オーナーと矢野将文社長が出席し、工事業者から図面などの書類をもとに、1つ1つ丁寧に説明を受けました。
そして、玄関前に場所を移して書面にサインをし、FC今治にスタジアムが引き渡されました。
矢野将文社長は「みなさんが自分のスタジアムと思っていただいて、自慢にしていただけるようなスタジアム施設になればいいと思います」などと話していました。
新スタジアムの正式名称は「今治里山スタジアム」で、2021年11月から1年2ヵ月をかけて完成しました。
総工費はおよそ40億円、敷地面積は5万7400平方メートルで、収容人数は5316人です。
FC今治では今月29日にオープニングセレモニーを行い、一般にお披露目されます。