NEW 2024年12月13日(金 ) 11:22
四国中央・手漉き和紙でオリジナルカレンダー作り【愛媛】
今年もあと半月あまりです。
紙の町・四国中央市で1日、市民らが手漉き和紙に自ら干支の文字などを書き、来年のカレンダー作りに挑戦しました。
紙の町・四国中央市が書道を楽しみながらカレンダーを手作りしてもらおうとこの時期に合わせて企画し、2歳から60代までの親子連れらおよそ50人が2回に分かれて参加しました。
はじめにみんなで筆の運び方などを学んだあと、地元の手漉き和紙に来年の干支の「巳」の字や自分の好きな文字を筆で書き、これを台紙に貼り付けて、オリジナルカレンダーを完成させます。
参加者は書道家の青柳美扇さんから指導を受けながら、お手本を参考に思い思いの文字を書いていました。
参加した人は「2025年を楽しくいられるようにしたかったので作りました」「楽に楽しい1年にしたいとの思いを込めて書きました」などと話し、青柳美扇さんは「カレンダーを見える所に貼っていただいて、きょうの書道の楽しかった体験を思い出していただいて、素晴らしい1年にしていただきたいです」などと話していました。世界にひとつだけのカレンダー、出来上がったあと、全員で記念撮影しました。
またこの日は、カレンダーに使われた手漉き和紙を作った若手職人の大西満王さんによる手漉きの体験会もあり、人気を集めていました。
紙の町・四国中央市で1日、市民らが手漉き和紙に自ら干支の文字などを書き、来年のカレンダー作りに挑戦しました。
紙の町・四国中央市が書道を楽しみながらカレンダーを手作りしてもらおうとこの時期に合わせて企画し、2歳から60代までの親子連れらおよそ50人が2回に分かれて参加しました。
はじめにみんなで筆の運び方などを学んだあと、地元の手漉き和紙に来年の干支の「巳」の字や自分の好きな文字を筆で書き、これを台紙に貼り付けて、オリジナルカレンダーを完成させます。
参加者は書道家の青柳美扇さんから指導を受けながら、お手本を参考に思い思いの文字を書いていました。
参加した人は「2025年を楽しくいられるようにしたかったので作りました」「楽に楽しい1年にしたいとの思いを込めて書きました」などと話し、青柳美扇さんは「カレンダーを見える所に貼っていただいて、きょうの書道の楽しかった体験を思い出していただいて、素晴らしい1年にしていただきたいです」などと話していました。世界にひとつだけのカレンダー、出来上がったあと、全員で記念撮影しました。
またこの日は、カレンダーに使われた手漉き和紙を作った若手職人の大西満王さんによる手漉きの体験会もあり、人気を集めていました。