４月に続いて、大型クルーズ船がけさも松山港にやってきました。
相次ぐ寄港に、松山市も観光への期待を膨らませています。

【井手康揮記者リポート】
「またまた愛媛にクルーズ船がやってきました！その名もノルウェージャン・スピリット。デカくて迫力満点です」

やってきた「ノルウェージャン・スピリット」は、全長２６８メートル・およそ７万６０００トンで、４日に東京を出港し、１０泊１１日の日程で日本各地や韓国を巡り、松山港には初めての寄港となります。

【歓迎イベント】
「本日は誠におめでとうございました～！

」【アメリカからの観光客】
（井手記者）「Ｗｈｅｒｅｙｏｕｆｒｏｍ？」
（観光客）「ｆｒｏｍＵＳ」「餅つきは初めてだったけど重かった」「ジャパニーズベリーグッドアイラブジャパニーズ」

松山港には４月末にも大型クルーズ船「シーニック・エクリプス２」がやってきたばかりで、相次ぐ寄港に松山市の担当者も期待を寄せます。

【松山市観光国際交流課・三神正裕副主幹】
「松山の魅力を多くの方に知っていただいて、松山の観光施設などに足を運んでいただけると、ありがたいと思っています」「今後こういう機会を大切に、松山の観光をＰＲしていきたい」