2025年07月04日(金 ) 18:19
今治市出身レスリング曽我部京太郎選手「世界選手権でリベンジを」【愛媛】

今治市出身でレスリングの曽我部京太郎選手が県庁を訪れ、明治杯全日本選抜選手権グレコローマン67キロ級で初優勝を収め、直後のプレーオフを制して9月の世界選手権日本代表に選ばれたことを、中村知事に報告しました。
報告後、曽我部選手は報道陣の質問に応じ「(パリ五輪での初戦敗退後)自分を追い詰め過ぎないようにリラックスするところを作るなど、ONとOFFの切り替えを自分で決めたことが心の余裕に繋がったと思う。
精神面が一番成長できたと思うし、体を作り直して新しく変化も取り入れてきた。
世界選手権で勝ってパリ五輪でのリベンジを果たしたい。
(パリ五輪での初戦敗退から)10カ月間、とても苦しい時期が続いていたが、愛媛のみなさんのおかげもあり、乗り越えて強くなれたと思う。
まだまだ未熟な部分もあるので、温かく見守ってほしい」などと話していました。
報告後、曽我部選手は報道陣の質問に応じ「(パリ五輪での初戦敗退後)自分を追い詰め過ぎないようにリラックスするところを作るなど、ONとOFFの切り替えを自分で決めたことが心の余裕に繋がったと思う。
精神面が一番成長できたと思うし、体を作り直して新しく変化も取り入れてきた。
世界選手権で勝ってパリ五輪でのリベンジを果たしたい。
(パリ五輪での初戦敗退から)10カ月間、とても苦しい時期が続いていたが、愛媛のみなさんのおかげもあり、乗り越えて強くなれたと思う。
まだまだ未熟な部分もあるので、温かく見守ってほしい」などと話していました。