延長逆転サヨナラ、そしてコールドで勝ち上がってきた内子の前に立ちはだかったのは帝京第五。
１回に４点を先制されると２回にも２点を奪われなおも満塁で８番・井上。
井上はセンターのはるか頭上を越える走者一掃のツーベース。
２回までに９点のリードを許します。

内子もそのウラ１点を返すと３回、キャプテン寺本のヒットから満塁として５番・岡田が
三遊間を破り２人が生還します。

しかし２回戦まで活発だった打線もこの日は３点止まり。
４回まで毎回得点の帝京第五の前に５回コールド。
内子は２０２３年以来のベスト８入りはなりませんでした。