NEW 2025年12月09日(火 ) 11:12
四国中央市で住宅全焼 1人が遺体で見つかる【愛媛】
8日夜、四国中央市で住宅1棟を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
火事があったのは四国中央市三島宮川の男性会社員(49)の自宅で、警察などによりますと8日の夜9時過ぎ、家族から「家が燃えている。逃げ遅れがいる」と119番通報がありました。
火は1時間半後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅およそ200平方メートルが全焼し、焼け跡の1階部分から1人の遺体が見つかりました。
会社員は妻と両親の4人暮らしで、出火当時、夫婦は外出し、両親と親族の4人がいたということで、このうち父親(76)と連絡がとれていないということです。
警察は、遺体の身元確認を進めるとともに現場検証をして、出火原因などを調べています。
※9日午後0時30分に記事を修正しました
火事があったのは四国中央市三島宮川の男性会社員(49)の自宅で、警察などによりますと8日の夜9時過ぎ、家族から「家が燃えている。逃げ遅れがいる」と119番通報がありました。
火は1時間半後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅およそ200平方メートルが全焼し、焼け跡の1階部分から1人の遺体が見つかりました。
会社員は妻と両親の4人暮らしで、出火当時、夫婦は外出し、両親と親族の4人がいたということで、このうち父親(76)と連絡がとれていないということです。
警察は、遺体の身元確認を進めるとともに現場検証をして、出火原因などを調べています。
※9日午後0時30分に記事を修正しました







