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2021年06月10日(木 ) 14:14

愛南町沖で船が沈没・油の拡散処理再開【愛媛】

愛南町沖できのう、香川県の活魚運搬船が沈没、油が流出した事故で、海上保安部はけさから油の拡散処理を再開しています。9日午前、香川県の水産会社が所有する活魚運搬船、199トンが愛南町沖を航行中に座礁し、沈没しました。宇和島海上保安部によると、町内外泊の現場海域では、沈没船から流出した油が長さ1・4キロに渡って帯状に海面を浮遊しているのが確認されました。きのうから、船で海水をかき混ぜて浄化させる拡散処理を行っていて、10日も日の出から巡視船など2隻を派遣し、作業を再開しています。現時点で漁業被害は確認されていないという事ですが、現場近くの漁港では、海面に油膜が広がっている所もあり、海上保安部が流出や浮遊状況の調査を進めています。