全国ニュースでもお伝えしていますように２３日、立憲民主党の新代表に野田佳彦さんが選出されました。
衆院議員で、県連の白石洋一代表の受け止めは。
立憲民主党の代表選挙は泉健太代表ら４人で争われ、２３日午後、都内で国会議員らによる投票が行われました。
そして野田佳彦元総理と枝野幸男前代表による決選投票となり、２３２ポイントを獲得した野田さんが新代表に選ばれました。
なお衆院議員で県連の白石洋一代表は、１回目の投票では泉さんに投票し、決選投票では野田さんに投票したということです。
野田新代表については「与野党とも交渉ができ、行政運営の経験がある人」と評価し「国民生活の底上げの実現」などを期待したいとしています。