NEW 2024年09月26日(木 ) 10:57
パリパラ出場の石山大輝選手が新田高で報告会
パリパラリンピック陸上男子走り幅跳びで5位入賞を果たした松山市出身の石山大輝選手が母校の新田高校を訪問し、パリでの戦いを報告しました。
石山選手はパラリンピック初出場となったパリ大会で日本選手団の旗手を務め、堂々の行進を披露。
そして、陸上の男子走り幅跳び視覚障害のクラスで5位に入賞しました。
26日の報告会には陸上部の生徒やOBらおよそ90人が集まり、石山選手は「今後の人生で大勝負をかける時、その状況をどう楽しむか考えてほしい」などとパリでの体験をもとに後輩たちに向けて熱いエールを送っていました。
報告会に参加した陸上部の小西璃空キャプテンは「とにかくオーラが凄かったです。頑張れって手を握って言われました。来年はインターハイに行けるように頑張りたい」などと話していました。
報告会を終えて石山選手は「後輩らの顔を見てこれだけの人が応援してくれたんだなとひしひしと感じましたし、これからもっと頑張っていきたいと思います。今後は自己ベストを上げていくことが目標になってくるので、世界記録保持者として4年後ロス大会に向かえればいいかなと考えています」などと話していました。
石山選手はパラリンピック初出場となったパリ大会で日本選手団の旗手を務め、堂々の行進を披露。
そして、陸上の男子走り幅跳び視覚障害のクラスで5位に入賞しました。
26日の報告会には陸上部の生徒やOBらおよそ90人が集まり、石山選手は「今後の人生で大勝負をかける時、その状況をどう楽しむか考えてほしい」などとパリでの体験をもとに後輩たちに向けて熱いエールを送っていました。
報告会に参加した陸上部の小西璃空キャプテンは「とにかくオーラが凄かったです。頑張れって手を握って言われました。来年はインターハイに行けるように頑張りたい」などと話していました。
報告会を終えて石山選手は「後輩らの顔を見てこれだけの人が応援してくれたんだなとひしひしと感じましたし、これからもっと頑張っていきたいと思います。今後は自己ベストを上げていくことが目標になってくるので、世界記録保持者として4年後ロス大会に向かえればいいかなと考えています」などと話していました。