NEW 2024年11月29日(金 ) 17:59
県職員2人が交通事故で懲戒処分【愛媛】
県内で交通事故を起こした県職員2人が懲戒処分を受けました。
県人事課によりますと、中予地方局に勤める60代男性職員は今年5月、松山市内を原付バイクで通勤中、前方の原付バイクに追突し、運転していた女性に手首の骨折など全治3カ月のケガを負わせたということです。
人事課はこの男性職員を29日付けで減給10分の1、1カ月の懲戒処分としました。
また、東予地方局に勤める50代の女性職員は今治市内を自家用車で運転中、横断歩道上の歩行者に気づきブレーキをかけたものの、歩行者が驚いて転倒し、腰の骨を折るなど全治2カ月のケガを負わせたということです。
県人事課はこの女性職員を29日付けで戒告の懲戒処分としました。
県は「十分気を付けていれば事故は起きないものであり、交通事故防止の研修を行って意識を高めていきたい」としています。
県人事課によりますと、中予地方局に勤める60代男性職員は今年5月、松山市内を原付バイクで通勤中、前方の原付バイクに追突し、運転していた女性に手首の骨折など全治3カ月のケガを負わせたということです。
人事課はこの男性職員を29日付けで減給10分の1、1カ月の懲戒処分としました。
また、東予地方局に勤める50代の女性職員は今治市内を自家用車で運転中、横断歩道上の歩行者に気づきブレーキをかけたものの、歩行者が驚いて転倒し、腰の骨を折るなど全治2カ月のケガを負わせたということです。
県人事課はこの女性職員を29日付けで戒告の懲戒処分としました。
県は「十分気を付けていれば事故は起きないものであり、交通事故防止の研修を行って意識を高めていきたい」としています。