NEW 2024年12月13日(金 ) 14:53
伊方町の「佐田岬」と鹿児島県の「佐多岬」間違いを減らすユニークなアイデアとは?
内閣府が募集している地域課題の解決に向けたアイデアコンテストで、三崎高校が優秀賞を受賞しました。
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は内閣府の地方創生推進室が毎年開催してるもので、三崎高校はそのうち高校生・中学生以下の部門で全国2位となりました。
生徒らはインターネット上の検索キーワードを分析し、町内にある「佐田岬」が鹿児島県の「佐多岬」と間違われていることから、「さだみさき」を漢字ではなく平仮名で表記するアイデアを提案。
その分析方法やユニークさなどが高く評価されました。
報告会には、長期間に渡り、データ分析の方法などについて指導を行ってきた伊方町町政アドバイザーのSTNet・田口泰士常務がサプライズで登場し、涙ぐむ生徒の姿もありました。
三崎高校2年の前和幸さんは「今回やったことをベースに、やろうと思っていることを今年でやれるだけやって、また来年『てっぺんが取れればいいなと思います」と話していました。
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は内閣府の地方創生推進室が毎年開催してるもので、三崎高校はそのうち高校生・中学生以下の部門で全国2位となりました。
生徒らはインターネット上の検索キーワードを分析し、町内にある「佐田岬」が鹿児島県の「佐多岬」と間違われていることから、「さだみさき」を漢字ではなく平仮名で表記するアイデアを提案。
その分析方法やユニークさなどが高く評価されました。
報告会には、長期間に渡り、データ分析の方法などについて指導を行ってきた伊方町町政アドバイザーのSTNet・田口泰士常務がサプライズで登場し、涙ぐむ生徒の姿もありました。
三崎高校2年の前和幸さんは「今回やったことをベースに、やろうと思っていることを今年でやれるだけやって、また来年『てっぺんが取れればいいなと思います」と話していました。