元気いっぱい頑張りました！
松山市内の園児らによる白熱のドッジボール大会が開かれました。

プラカードを掲げ行進する、保育園児およそ１５０人。

１２日、松山市内にある保育園１０施設による合同のドッジボール大会が開かれました。

でも園児たち、可愛らしいだけじゃないんです！

【垣生保育園園児ら】
「頑張るぞー！お～！」
【未来夢こども園園児ら】
「頑張るぞー！お～！」

大会が始まると真剣な表情に！

戦うコートは円になっていて、円の内側にいるチームは当てられれば退場。

最後に残った人数を競います。

先生も子どもたちと作戦会議！
みんな真剣です！

【園児の応援】
「がんばれー！がんばれ！」

仲間への応援にも熱が入ります。
力いっぱいボールを投げたり、ボールに当たらないようコートを元気いっぱい走り回ったり…そんな、一生懸命な子どもたちの姿を保護者たちも真剣に目で追っていました。

【保護者】
「子どもたちの頑張ってる姿を見るのがすごく楽しいので、いいですね」「（家でも）ボールが当たらないように逃げ回るぞって言ってました」

【保護者】「運動がすごく苦手なんですけど、すごく頑張ってる姿がきょう見られたので、来てよかったなって思いました」「（こどもには）すごくみんなでがんばってたねってほめてあげたいなと思います」

温かい応援を背に、勝負の喜びも悔しさも味わった子どもたち。
ちょっぴり成長したようです。

【園児】
（Ｑどんなところがんばった？）
「頭に当たっても、もう１回（勝負）できたところです」
【園児】
「投げたり逃げるところが楽しかった」
（Ｑ勝ってどうでしたか？）「うれしかった」【みんなで】５秒「楽しかったです！！」