２７日の衆議院議員選挙の投票を前に、子どもたちが動画づくりを通して、政治参加について学びました。
１９日に行われた動画づくりは、松山市で子どもたちに学び合いの場を提供している「ＷＯＮＤＥＲＥＤＵＣＡＴＩＯＮ」が、「主権者教育プロジェクト」の一環として行い、小学生から大学生までの６人が参加しました。
動画は選挙の啓発が目的となっていて、見た人に興味をもってもらうため、クイズが入っていることが条件。
子どもたちはクイズの例題として講師から「南極で投票はできるのか」と聞かれ、昭和基地で投票ができることが分かると、驚いていました。
制作された動画は今後、ＳＮＳなどで配信が予定されているということです。