採用メッセージ
地上波ローカルテレビ局にできることってなんだろう?ネットや 衛星放送と、さまざまなメディアやディバイスが氾濫する中で、地域のみなさんの知りたい「愛媛のいま」をどうやって届けたらいいのだろう? どんな番組、イベント、企画が地域にお住まいの方々のニーズにこたえることになるのだろう? などなど日々試行錯誤しながら、「親しみやすさナンバーワン!元気ナンバーワン!楽しさナンバーワン!」のeatビジョンを掲げ、地域ナンバーワンを目指して頑張っています!
eatってどんなトコロ?
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コンテンツに強い!
テレビドラマはキー局でないと作れない…なんてことはありません!eatでは脚本、演出、撮影もオール愛媛で手がけるドラマを作成。これからも地方発オリジナルドラマはもちろん、情報バラエティ番組など楽しいコンテンツを発信していきます。
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高校野球に強い!
eatは高校野球を全力応援。社員には元高校球児も多く、どこよりも熱く、詳しい解説が自慢です。またeat高校野球公式アプリを独自に提供し、動画配信。新しいアプローチで愛媛の高校野球を盛り上げます!
eatを支える4つの職種

情報・コンテンツを
発信する
いま話題になっていること、視聴者の関心のあることを視聴者目線で調べてわかりやすく伝えるのが報道制作の仕事です。アナウンサーはニュース原稿を読み情報を正確に伝えることや、番組やイベントの司会、スポーツ実況まで幅広く活躍します。華やかに見えて、実は地道な仕事です。
報道制作
アナウンサー

コンテンツと企業を
つなぐ
テレビ局の売り上げのほとんどはCMによって成り立っています。その広告を受注・管理するのが営業の仕事です。広告会社とタッグを組んでスポンサーを募集したり、時には関連イベントの企画立案も行うことも。時代に合わせて新たなイベントやPRのコンテンツを生み出しています。
営業
コンテンツデザイン

情報・コンテンツを
組み立てる
「どんな番組を、どう放送するか?」は放送局にとって重要な要素の一つ。時間帯ごとにどのような年齢層の人が見ているか分析し、タイムテーブルを作成。マーケティング発想で効果的にCMを配置したり、予定通り番組が放送されているかをチェックしたりするのが編成の仕事です。
編 成

放送を
支える
放送に欠かせない映像。作成には様々な技術のプロが集まっています。カメラや音声、中継照明、スイッチャーなど、一つの番組にはたくさんの人の手が必要です。eatではこの技術職もプロフェッショナル揃い。ロケからドラマまで、幅広いジャンルの現場を体験できるのが強みです。
技 術
気になるあの番組に潜入捜査!
事件や災害、政治経済…毎日のニュースはどのようにして選ばれ、放送されているのか?
夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」放送までの1日に潜入捜査し、その謎を説き明かそう!
PM0:00デスク会議
県警や県・市および系列局などから届くその日のニュースネタ。ニュース担当デスクはこうした報告をもとに放送するニュース項目を決めていきます。

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取材
前日打ち合わせで決定した取材先や当日指示を受けた現場の記者はそれぞれカメラマンとともに現場へ。綿密に取材を重ねます。
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放送に向けての準備
会社に戻った記者は取材内容をもとに原稿を書き、取材映像が放送時間内におさまるよう編集します。
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PM2:00全体打ち合わせ
各所から届いたニュースネタや取材した内容をスタッフ全体で共有。その日の番組のポイントや進行の流れなどを確認します。
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PM4:15~リハーサル
ニュースデスクはニュース原稿や番組進行の最終チェック。新しい情報が次々と入ってくるため常に時間との勝負!スタジオでは照明や音声の調整など技術スタッフの準備が進みます。
PM4:40~本番
いよいよ本番!司令塔の役目をするサブでは、OAディレクターがたくさんあるモニターの中から放送する映像を選んだり、VTR出しやカメラマンへの指示を出したり大忙し。放送中に緊急ニュースが入り、準備していたものと大きく変わることも。

本番終了後
アナウンサーをはじめ放送に関係したすべてのスタッフが集まり、反省会が始まります。
ニュースはスタッフ一人一人の力が集まって放送されているのを実感する瞬間です。
