2024年11月03日(日 ) 16:23
豚熱感染確認の養豚場で豚の殺処分完了【愛媛】
県は、四国中央市の養豚場で確認された豚熱の感染確認を受け進めていた、豚の殺処分が完了したと発表しました。
県では1日の感染確認を受けて、この養豚場で飼育されていた豚61頭の殺処分を進め、2日夜までに、殺処分し埋める作業までを終えたということです。
豚熱はブタやイノシシがかかる伝染病で、感染力が強く、致死率も高いため、県では、感染の拡大を防ぐため殺処分を進めていました。
県では3日中に養豚場の清掃・消毒作業などを終えたいとしています。
なお県は、今回の養豚場との関連が確認された市内の別の養豚場の豚について、8日まで経過観察するとしています。
県では1日の感染確認を受けて、この養豚場で飼育されていた豚61頭の殺処分を進め、2日夜までに、殺処分し埋める作業までを終えたということです。
豚熱はブタやイノシシがかかる伝染病で、感染力が強く、致死率も高いため、県では、感染の拡大を防ぐため殺処分を進めていました。
県では3日中に養豚場の清掃・消毒作業などを終えたいとしています。
なお県は、今回の養豚場との関連が確認された市内の別の養豚場の豚について、8日まで経過観察するとしています。