NEW 2025年03月13日(木 ) 16:13
豊かな森を守るために…アサヒビールが「愛媛の森林基金」に30万円寄付【愛媛】

愛媛の森林整備などに役立ててもらおうと、アサヒビールが公益財団法人「愛媛の森林基金」に30万円を寄付しました。
アサヒビール四国支社ではかつて西条市に四国工場があったことなどから2008年以降、売り上げの一部を四国の森林整備にあてる取り組みを続けていて、西四国支店の前泊匡彦支店長が13日に県庁を訪問し、今年度分として30万円の目録を贈呈しました。
これを受けて県農林水産部長で「愛媛の森林基金」の久保圭一朗理事長が「森林整備などに有効に活用したい。来年春の全国植樹祭に向けて気運の醸成を図っていきたい」などと感謝を述べました。
今回の寄付は西条市の市有林である円山森林公園での植樹などに活用される予定で、アサヒビール四国支社では年に2回、この森林公園で草刈りや木々の手入れなどの保全活動に取り組んでいるということです。
なお、県によりますと愛媛の森林整備に関するアサヒビールからのこれまでの寄付額は計3900万円あまりにのぼるということです。
アサヒビール四国支社ではかつて西条市に四国工場があったことなどから2008年以降、売り上げの一部を四国の森林整備にあてる取り組みを続けていて、西四国支店の前泊匡彦支店長が13日に県庁を訪問し、今年度分として30万円の目録を贈呈しました。
これを受けて県農林水産部長で「愛媛の森林基金」の久保圭一朗理事長が「森林整備などに有効に活用したい。来年春の全国植樹祭に向けて気運の醸成を図っていきたい」などと感謝を述べました。
今回の寄付は西条市の市有林である円山森林公園での植樹などに活用される予定で、アサヒビール四国支社では年に2回、この森林公園で草刈りや木々の手入れなどの保全活動に取り組んでいるということです。
なお、県によりますと愛媛の森林整備に関するアサヒビールからのこれまでの寄付額は計3900万円あまりにのぼるということです。