2025年03月23日(日 ) 11:43
川内IC付近で交通死亡事故【愛媛】

22日、東温市の国道で3台が絡む玉突き事故があり、追突した軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。
事故があったのは東温市南方の国道11号の松山自動車道川内IC近くで、警察によりますと、22日午前8時ごろ、40代の男性が運転していた軽乗用車が前方で停止していた女性の軽乗用車に追突し、押し出された女性の軽乗用車がさらに前にいたマイクロバスに衝突しました。
この事故で追突した軽乗用車を運転していた男性が腹などを強く打ち事故からおよそ14時間後に新居浜市内の病院で死亡しました。
男性は当初会話ができる状態でしたが、容体が急変したということです。
男性は警察の聞き取りに対し「わき見をした」などと話していたということです。
また、追突された軽乗用車の女性は右ふくらはぎに痛みを訴えましたが軽傷で、マイクロバスに乗っていた教師や高校生10人にけがはなかったということです。
現場は片側2車線の直線道路で警察では当時の詳しい状況を調べています。
事故があったのは東温市南方の国道11号の松山自動車道川内IC近くで、警察によりますと、22日午前8時ごろ、40代の男性が運転していた軽乗用車が前方で停止していた女性の軽乗用車に追突し、押し出された女性の軽乗用車がさらに前にいたマイクロバスに衝突しました。
この事故で追突した軽乗用車を運転していた男性が腹などを強く打ち事故からおよそ14時間後に新居浜市内の病院で死亡しました。
男性は当初会話ができる状態でしたが、容体が急変したということです。
男性は警察の聞き取りに対し「わき見をした」などと話していたということです。
また、追突された軽乗用車の女性は右ふくらはぎに痛みを訴えましたが軽傷で、マイクロバスに乗っていた教師や高校生10人にけがはなかったということです。
現場は片側2車線の直線道路で警察では当時の詳しい状況を調べています。