NEW 2025年04月04日(金 ) 12:15
今治の寺 国の登録有形文化財登録の見通し【愛媛】

今治市にある明専寺の門などが国の登録有形文化財に登録される見通しとなりました。
登録される見通しになったのは今治市大西町の明専寺のうち鐘楼門と石垣の2件で、国の文化審議会が文部科学大臣に答申しました。
明専寺は江戸時代の1657年に建てられた浄土真宗本願寺派の寺院で、このうち鐘桜門は江戸時代末期の1840年に建てられました。
高級な栂材が使われ華やかな彫刻があちこちに見られるなど上質な造りになっています。
また上下二段の屋根がある二重門となっていて全国的にも珍しく、貴重であることなどが評価されました。
石垣は沖合の島の花崗岩や寺の周辺のさまざまな石材を使って造られ、鐘楼門、石垣とも江戸時代末期の発達した技術で丁寧に建てられたことがうかがえます。
さらに現在の工事日誌にあたる普請文書が残され、建設された年代のほか大工や石工の名前などが分かる点も歴史的価値を高めているとして評価されました。
なお、登録については今年夏ごろの官報の告示で正式に決まる見通しで、登録されれば県内の国登録有形文化財は194件になります。
登録される見通しになったのは今治市大西町の明専寺のうち鐘楼門と石垣の2件で、国の文化審議会が文部科学大臣に答申しました。
明専寺は江戸時代の1657年に建てられた浄土真宗本願寺派の寺院で、このうち鐘桜門は江戸時代末期の1840年に建てられました。
高級な栂材が使われ華やかな彫刻があちこちに見られるなど上質な造りになっています。
また上下二段の屋根がある二重門となっていて全国的にも珍しく、貴重であることなどが評価されました。
石垣は沖合の島の花崗岩や寺の周辺のさまざまな石材を使って造られ、鐘楼門、石垣とも江戸時代末期の発達した技術で丁寧に建てられたことがうかがえます。
さらに現在の工事日誌にあたる普請文書が残され、建設された年代のほか大工や石工の名前などが分かる点も歴史的価値を高めているとして評価されました。
なお、登録については今年夏ごろの官報の告示で正式に決まる見通しで、登録されれば県内の国登録有形文化財は194件になります。