愛媛県内の多くの公立小学校で８日入学式があり、真新しいランドセルを背負った新１年生たちがドキドキ、ワクワクの学校生活をスタートさせました。
咲き誇るサクラが新１年生を迎えた松山市の双葉小学校でも、ちょっと大きめの真新しいランドセルを背負った新１年生らが登校しました。
男子児童は今どんな気持ちですか？とたずねると「ドキドキしています」小学校で何をやりたいとの質問には「たいそう」「とびばこ」と答えると、女子児童は「めちゃくちゃたのしみです」友達何人くらいつくりたいとの問いに「６人くらいはつくりたい」と答えていました。双葉小には今年１００人が入学、寺本栄一校長は「命を大切にすることと元気なあいさつをすることを約束してください」と話したあと、新入生の代表が松山市からの記念品を元気よく受け取りました。
県教委によりますと、８日は県内公立小学校２１７校で入学式があり、およそ９０００人が小学校生活をスタートしました。