NEW 2025年04月26日(土 ) 12:12
賞味期限切れ離乳食を販売 新居浜のドラッグストア【愛媛】

新居浜市のドラックストアで、賞味期限が最大で5年以上も過ぎていた離乳食を誤って販売していたことが分かりました。
賞味期限が切れた離乳食を販売していたのは、新居浜市の「スーパードラッグひまわり松木店」です。
ドラッグストアを運営する広島県福山市の「ププレひまわり本部」によりますと、賞味期限が切れていたのは、4月19日に販売した「しらすとわかめの煮込みうどん」「とり雑炊」「かぼちゃのグラタン」の3点で、賞味期限は最も古いもので「2020年1月」、最も新しいものでも「2021年8月」と表示されていました。
また松木店は4月27日に閉店する予定で、離乳食は閉店セールの対象商品でした。
ププレひまわり本部によりますと、賞味期限が過ぎて廃棄予定だった商品を誤って保管したままにしていて、今回、陳列したということです。
購入した母親から会社が聞き取ったところ、離乳食を食べた赤ちゃんが医療機関を受診し、医師は現時点で「直接の因果関係は見当たらない」との診断だったということです。
なおほかにも、ビスケットやお茶の一部で賞味期限が切れた商品を販売していた可能性があり、購入した人は買った店にレシートを持ち込めば返金の対応をするということで、閉店する店舗の場合は近隣の店舗で対応するということです。
ププレひまわり本部は「多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げ、即時廃棄や全店での指導教育を徹底する」としています。
賞味期限が切れた離乳食を販売していたのは、新居浜市の「スーパードラッグひまわり松木店」です。
ドラッグストアを運営する広島県福山市の「ププレひまわり本部」によりますと、賞味期限が切れていたのは、4月19日に販売した「しらすとわかめの煮込みうどん」「とり雑炊」「かぼちゃのグラタン」の3点で、賞味期限は最も古いもので「2020年1月」、最も新しいものでも「2021年8月」と表示されていました。
また松木店は4月27日に閉店する予定で、離乳食は閉店セールの対象商品でした。
ププレひまわり本部によりますと、賞味期限が過ぎて廃棄予定だった商品を誤って保管したままにしていて、今回、陳列したということです。
購入した母親から会社が聞き取ったところ、離乳食を食べた赤ちゃんが医療機関を受診し、医師は現時点で「直接の因果関係は見当たらない」との診断だったということです。
なおほかにも、ビスケットやお茶の一部で賞味期限が切れた商品を販売していた可能性があり、購入した人は買った店にレシートを持ち込めば返金の対応をするということで、閉店する店舗の場合は近隣の店舗で対応するということです。
ププレひまわり本部は「多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げ、即時廃棄や全店での指導教育を徹底する」としています。