NEW 2025年04月28日(月 ) 14:41
「道後ビール」の生産現場見学も!「水口酒造」が蔵開きイベント【愛媛】

道後温泉近くに酒蔵を構える水口酒造が初めての「蔵開き」を行いました。
蔵開きのイベントは創業130年の歴史の中で初めてで、26日と27日に行われ6代目蔵元で社長の水口皓介さんが、自ら日本酒とビールを醸造する工場を案内しました。
参加者たちは、国の登録有形文化財となっている建物や、昔の酒造りの様子、130年変わらず仕込みに使っている井戸水などを見た後、水口酒造が力を入れている「道後ビール」の生産現場も見学しました。
大きなタンクがいくつも並んでいる日本酒づくりの現場では、酒造りの工程の中で最も大事だとされる麹についての説明も受けました。
【男の子】
「お米みたいなさあ、小さい豆みたいなんが見れて、うれしかったです」
【女性】
「その年、その年で、やっぱり目指すところはありながらも、ちょっとずつは違っているというところは、やっぱ日本酒ってそういうところがいいんだなと思いながら。
またこれからも楽しみに飲みたいと思います」工場の外では、日本酒やビールなどの試飲や販売も行われ、訪れた人たちはゴールデンウィークのひと時を、楽しんでいました。
蔵開きのイベントは創業130年の歴史の中で初めてで、26日と27日に行われ6代目蔵元で社長の水口皓介さんが、自ら日本酒とビールを醸造する工場を案内しました。
参加者たちは、国の登録有形文化財となっている建物や、昔の酒造りの様子、130年変わらず仕込みに使っている井戸水などを見た後、水口酒造が力を入れている「道後ビール」の生産現場も見学しました。
大きなタンクがいくつも並んでいる日本酒づくりの現場では、酒造りの工程の中で最も大事だとされる麹についての説明も受けました。
【男の子】
「お米みたいなさあ、小さい豆みたいなんが見れて、うれしかったです」
【女性】
「その年、その年で、やっぱり目指すところはありながらも、ちょっとずつは違っているというところは、やっぱ日本酒ってそういうところがいいんだなと思いながら。
またこれからも楽しみに飲みたいと思います」工場の外では、日本酒やビールなどの試飲や販売も行われ、訪れた人たちはゴールデンウィークのひと時を、楽しんでいました。