NEW 2025年11月07日(金 ) 18:13
愛媛で今季初のインフル「注意報」
愛媛県はインフルエンザの定点当たりの患者報告数が県全体で12.78人となり、県が今シーズン初めて流行の「注意報」レベルを超えたと発表しました。
(注意報の基準は定点当たりの報告数が10以上30未満)
県によりますと、定点あたりの報告数は11月2日までの1週間で、前の週の6.59人から12.78人とほぼ2倍に急増。
239人の患者が報告された西条保健所管内では、定点当たりの患者報告数が39.83人と30を超え、大きな流行を示す警報レベルを超えています。
次いで松山が11.27人、四国中央が10.0人と注意報レベルです。
11月2日までの1週間に報告された473人の患者のうち、448人がインフルA型で、年代別では0歳~14歳までの患者が336人と全体の7割を占めています。
県は「今後大きな流行に拡大する可能性がありますので、咳エチケットやこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を徹底しましょう」と呼びかけています。
(注意報の基準は定点当たりの報告数が10以上30未満)
県によりますと、定点あたりの報告数は11月2日までの1週間で、前の週の6.59人から12.78人とほぼ2倍に急増。
239人の患者が報告された西条保健所管内では、定点当たりの患者報告数が39.83人と30を超え、大きな流行を示す警報レベルを超えています。
次いで松山が11.27人、四国中央が10.0人と注意報レベルです。
11月2日までの1週間に報告された473人の患者のうち、448人がインフルA型で、年代別では0歳~14歳までの患者が336人と全体の7割を占めています。
県は「今後大きな流行に拡大する可能性がありますので、咳エチケットやこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を徹底しましょう」と呼びかけています。







