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NEW 2026年09月10日(木 ) 13:33

松山市の野志市長 市議会で次期市長へ思い託す【愛媛】

今期限りで退任を表明している松山市の野志克仁市長は10日、市議会代表質問で4期16年の市政運営を振り返り、JR松山駅周辺の再開発など進行中の大型事業について「県都松山の陸の玄関地にふさわしいまちづくりを進めてほしい」と、次の市長へ思いを託しました。
10日の本会議では、議員から野志市政16年間の評価や、今後のまちづくりの方向性について質問が出されました。
野志市長は、16年間の実績として、18歳までの医療費無償化や小中学校へのエアコン設置など、子育て・教育環境の整備、道後温泉本館の全館営業再開や観光客数の回復などを挙げました。
【野志市長】
「市民の暮らしを守り笑顔を増やし、ふるさと松山を次の世代にしっかり引き継ぐ使命に一日一日全力を注いでまいりました。任期の最後の日まで大好きな松山、愛する松山のために仕事をしたいと考えています」
JR松山駅周辺のまちづくりについては、商業施設やホテル、新しい文化施設などの整備や、バスタプロジェクトなどの連携が必要だとし、官民連携のまちづくりに向けて、民間事業者が参画しやすい環境を保ち、方向性を共有して協力するのが必要だと述べました。
【野志市長】
「これからもにぎわい施設の整備やバスタプロジェクトと路面電車の軌道の引き込みなど多くの事業を官民が連携する中で、さらに細やかに対話と情報共有をしそれぞれの強みを生かしてまちづくりを進めてもらいたいと考えています」