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NEW 2026年09月11日(金 ) 20:11

新居浜市でインフルエンザの定期予防接種スタート【愛媛】

新居浜市で11日から65歳以上の市民を対象としたインフルエンザの定期予防接種が始まりました。

例年10月1日から行われていますが、今年はおよそ3週間前倒しでの開始となり、県内の自治体では唯一の取り組みです。

この接種時期の前倒しは厚生労働省が流行の早期化を受けて自治体の判断による前倒しを認めたことから、新居浜市医師会が市に早期実施を要望して実現しました。

市医師会によりますと、毎年10月に開催される新居浜太鼓祭りのあとにインフルエンザの感染者が増加する傾向にあるということです。

【新居浜市医師会 加藤正隆会長】
「予防接種をしてから効果が出るてくるまで、ある程度免疫力を獲得するまで少なくとも2週間ぐらいかかります。今から打っていたければ、秋祭りの時には十分な抗体を獲得できるということで今回早めの接種を要望したわけです」

【予防接種を受けた人】
「最近またコロナだったりインフルも増えるでしょうから、そういう意味では早いほうが安心はできるかなと思います」

県のまとめによりますと、9月6日までの1週間に報告された県内のインフルエンザの患者数は、定点あたりで0.89となっています。新居浜市を含む西条保健所管内では3.17となっていて、前の週から大幅に増え、流行の拡大がうかがえます。

なお、松山市や松山市医師会によりますと、松山市内の医療機関では、10月1日からインフルエンザの予防接種が可能になる予定だということです。