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NEW 2026年09月13日(日 ) 18:55

愚陀仏庵で紙版画ワークショップ 正岡子規ゆかりの草花描く【愛媛】

松山市出身の俳人・正岡子規の誕生日を前に紙版画ワークショップが愚陀仏庵と坂の上の雲ミュージアムで開かれました。

このイベントは、正岡子規の誕生月に合わせて毎年開かれている「正岡子規祭」の一環で行われたものです。

子規は晩年、病床から見える庭の草花や身の回りのものを水彩画で描くことに生きる楽しみを見出していました。これにちなんで、今回は「あなただけの草花を描く」をテーマに紙版画の体験が行われました。

講師には愛媛を拠点に活動するイラストレーターの村上千彩さんを迎え、小学生から大人まで20人が参加しました。

参加者は愚陀仏庵の中庭で子規ゆかりの草花を観察したあと紙版画の下絵をかいてニードルで模様をつけたりハサミで切りぬいたりして思い思いに自分の草花の作品を表現していました。

【参加者】
「難しいですね。イメージしている(デザインのように)細かくしようと思ってもなかなか思い通りにならなかったりして」その後、ヘラでインクを塗り、プレス機を使ってじっくりと刷り上げ味わい深い紙版画を完成させました。

【参加者】
「自分の思ったような色が出ていてとても嬉しかったです。」

【参加者】
「秋の植物っていうことだったので、一番に萩の花が思いついて。愚陀仏庵にキキョウがすごく綺麗に咲いていたんですよ。
それを組み合わせて何とかと思って、でも掘るのが難しかったです。」

制作された作品は今月末まで坂の上の雲ミュージアムで展示される予定です。