NEW 2024年11月24日(日 ) 18:14
松山市で国際交流イベント「地球人まつり」にぎわう【愛媛】
国際交流イベント「地球人まつり」が24日に松山市であり、多くの市民らでにぎわいました。
「地球人まつり」は松山国際交流協会などが毎年開いていて、今回で27回目となります。
会場には、松山などで暮らす外国の人たちが各国の料理や雑貨などを紹介する、13のブースが並びました。
中でもパキスタンやナイジェリアのブースは人気で、ピラフやチキンなどといったお国自慢の料理を、訪れた人が買い求めていました。
また、民族衣装の試着を体験できるコーナーもあり、ルーマニアとポーランドから来ている留学生は韓国の民族衣装「韓服」に挑戦し「韓服は、本当にすごくきれいだと思います」などと話していました。
このほか、それぞれが書いたメッセージを世界地図に貼るコーナーもあり、会場を訪れた人はさまざまな形で、国際交流と平和の大切さに触れていました。
会場を訪れた留学生は「たくさんの人たちが、たくさんの異なった文化を通して交流でき、とても面白かったです」などと話し、日本人の女性は「肌の色がいろいろと違って言葉も違いますが、みんなつながっているんだということが肌で感じられたらいいなと思っています」などと話していました。
「地球人まつり」は松山国際交流協会などが毎年開いていて、今回で27回目となります。
会場には、松山などで暮らす外国の人たちが各国の料理や雑貨などを紹介する、13のブースが並びました。
中でもパキスタンやナイジェリアのブースは人気で、ピラフやチキンなどといったお国自慢の料理を、訪れた人が買い求めていました。
また、民族衣装の試着を体験できるコーナーもあり、ルーマニアとポーランドから来ている留学生は韓国の民族衣装「韓服」に挑戦し「韓服は、本当にすごくきれいだと思います」などと話していました。
このほか、それぞれが書いたメッセージを世界地図に貼るコーナーもあり、会場を訪れた人はさまざまな形で、国際交流と平和の大切さに触れていました。
会場を訪れた留学生は「たくさんの人たちが、たくさんの異なった文化を通して交流でき、とても面白かったです」などと話し、日本人の女性は「肌の色がいろいろと違って言葉も違いますが、みんなつながっているんだということが肌で感じられたらいいなと思っています」などと話していました。