小中学生対象のＪＡ共済書道・交通安全ポスターコンクールの表彰式が１５日、松山市でありました。
ＪＡ共済が毎年開いていて、今年は県内から書道とポスターあわせておよそ３万５０００点の応募があり、表彰式では、最高賞である県本部長賞に輝いた児童や生徒に、ＪＡ共済連愛媛の上甲卓浩本部長から表彰状が贈られました。
このうち松山市の福音小学校１年生・築地哲平さんのポスターは、猫が赤信号で横断歩道を渡っている発想力や文字の読みやすさなどが評価されました。
築地さんは「楽しく書きました」などと話していました。
すでに全国の審査会も行われ、県内からは１０人が入賞しています。