NEW 2024年12月18日(水 ) 14:42
「闇バイト」ゼッタイダメ!松山の大学生に警察官が講義で呼びかけ【愛媛】
学生が闇バイトなどに手を染めないよう、18日、松山大学の講義で警察官が呼びかけました。
この講義は、大学生に身近に潜む犯罪について深く知ってもらおうと行われ、経営学部の1年生らおよそ270人が出席しました。
初めに松山西警察署の藤本隆文署長が「耳障りの良い、正しくない情報に判断を誤って人生を棒に振ってしまう、大きな代償を払ってしまうというようなことが実際に起きている」と警鐘を鳴らしました。そして生活安全課の井上貴臣課長が、全国的に問題となっているトクリュウや闇バイトについて、甘い言葉や良い条件に乗せられて軽い気持ちで実行役として加担してしまう心理や、SNSでの募集に使われる隠語などを紹介し、絶対に応募しないよう呼びかけました。
また交通課の岡本竜太課長は、11月から厳罰化された自転車の運転ルールを説明し、注意を呼びかけました。
この講義は、大学生に身近に潜む犯罪について深く知ってもらおうと行われ、経営学部の1年生らおよそ270人が出席しました。
初めに松山西警察署の藤本隆文署長が「耳障りの良い、正しくない情報に判断を誤って人生を棒に振ってしまう、大きな代償を払ってしまうというようなことが実際に起きている」と警鐘を鳴らしました。そして生活安全課の井上貴臣課長が、全国的に問題となっているトクリュウや闇バイトについて、甘い言葉や良い条件に乗せられて軽い気持ちで実行役として加担してしまう心理や、SNSでの募集に使われる隠語などを紹介し、絶対に応募しないよう呼びかけました。
また交通課の岡本竜太課長は、11月から厳罰化された自転車の運転ルールを説明し、注意を呼びかけました。