県内の多くの小中学校で２５日、終業式があり、子どもたちが冬休みに入りました。
松山市立の小中学校は８２校すべてできょう終業式があり、双葉小学校ではインフルエンザの流行などを受けて体育館に集まるのをやめ、各教室と放送室をオンラインでつないで式が行われました。
式では、寺本栄一校長が「皆さんの伸びを感じた２学期でした。３学期に元気に会えるのを楽しみにしています」と話しました。
終業式の後、児童らは少し緊張した表情で通信簿を受け取り２学期を締めくくりました。

【６年生男子】
「サッカー部なのでサッカーを頑張りました。冬休みは大晦日にレオマワールドに行くので楽しみです」

【６年生女子】
「運動会で応援団の太鼓をして赤組のみんなを応援することを頑張りました。３学期は６年生最後なのでクラスのみんなと仲良くして最高の思い出をつくって小学校を卒業したいです」

松山市立小中学校では来月８日に始業式が開かれる予定です。