NEW 2025年01月17日(金 ) 16:37
阪神淡路大震災から30年でパネル展【愛媛】
1995年1月に発生した阪神淡路大震災から17日で30年です。
これにあわせて宇和島市役所では、当時撮影された写真が展示されています。
写真は阪神淡路大震災から約2か月後に被災地の視察に訪れた宇和島地区広域事務組合の消防署員が撮影したもので、倒壊したビルや高速道路、火災のあとなどが収められています。
また去年発生した能登半島地震の直後に応援で派遣された宇和島市の職員が撮影した写真なども展示されています。
【来場した男性】
「当時を思い出しますね。天災に対しては人間って本当に無力だなと感じたことを覚えています」
パネル展は23日まで開かれていて、災害時に使える防災グッズやポータブルトイレなどもあわせて展示されているということです。
これにあわせて宇和島市役所では、当時撮影された写真が展示されています。
写真は阪神淡路大震災から約2か月後に被災地の視察に訪れた宇和島地区広域事務組合の消防署員が撮影したもので、倒壊したビルや高速道路、火災のあとなどが収められています。
また去年発生した能登半島地震の直後に応援で派遣された宇和島市の職員が撮影した写真なども展示されています。
【来場した男性】
「当時を思い出しますね。天災に対しては人間って本当に無力だなと感じたことを覚えています」
パネル展は23日まで開かれていて、災害時に使える防災グッズやポータブルトイレなどもあわせて展示されているということです。