NEW 2025年03月01日(土 ) 17:27
働きやすい環境を整備!今治造船丸亀事業本部の新社屋が完成

今治造船が香川県の丸亀工場内に建設を進めていた新社屋が完成し、1日、落成式が行われました。
式典では、今治造船の檜垣幸人社長が「ゆとりのあるオフィスで生産性を向上し、新たな発想を生み出してほしい」などと挨拶し、完成を祝いました。
完成した丸亀工作オフィスは船の製造などにあたる約200人のスタッフがデスクワークをするときなどに使われます。
建設にあたっては若手社員によるプロジェクトチームが意見を出し合い、中二階や吹き抜けが設けられた開放的なつくりとなっているほか、ミーティングスペースや社員同士が交流するスペースもとられるなど、部署にとらわれずコミュニケーションを円滑にする仕掛けも。
また、環境に配慮して、資材には間伐材のヒノキが使われているほか、大容量の太陽光パネルも設置されています。
今治造船では、働きやすい職場環境の整備を進めていくとしていて、今後も、設計や事務に携わるスタッフなどが利用する社屋の建築も予定しています。
式典では、今治造船の檜垣幸人社長が「ゆとりのあるオフィスで生産性を向上し、新たな発想を生み出してほしい」などと挨拶し、完成を祝いました。
完成した丸亀工作オフィスは船の製造などにあたる約200人のスタッフがデスクワークをするときなどに使われます。
建設にあたっては若手社員によるプロジェクトチームが意見を出し合い、中二階や吹き抜けが設けられた開放的なつくりとなっているほか、ミーティングスペースや社員同士が交流するスペースもとられるなど、部署にとらわれずコミュニケーションを円滑にする仕掛けも。
また、環境に配慮して、資材には間伐材のヒノキが使われているほか、大容量の太陽光パネルも設置されています。
今治造船では、働きやすい職場環境の整備を進めていくとしていて、今後も、設計や事務に携わるスタッフなどが利用する社屋の建築も予定しています。