NEW 2025年08月03日(日 ) 18:33
「倒さないといけない相手」夏の甲子園 済美の初戦は東洋大姫路【愛媛】

第107回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日あり愛媛代表、済美の初戦の相手が決まりました。
開幕試合以外の組み合わせ抽選があり全国49代表の初戦の対戦相手が決まりました。
ベスト4入りした2018年以来7年ぶりに夏の甲子園に臨む済美は瀧川晶翔主将がくじを引きました。
抽選の結果、済美は大会4日目の第2試合で兵庫代表の東洋大姫路と対戦することが決まりました。
1977年に全国制覇を達成している、東洋大姫路、夏は14年ぶり13回目の出場です。
153チームが出場した激戦区の兵庫大会では7試合で52得点チーム打率は3割9分6厘を記録強力打線でセンバツに続いて2季連続で甲子園に臨みます。
【東洋大姫路・渡辺拓雲主将】「春の選抜大会ではすごく悔しい思いをして自分たちの守備のミスで負けてしまったのでミスをなくして東洋野球を夏の甲子園で披露したいと思います。自分たちの目の前の一戦を戦い抜いて優勝できるように頑張ります」【済美・瀧川晶翔主将】「勝ち上がるにつれて(いずれ)倒さないといけない相手でそこが初戦か初戦じゃないかの違いなので自分たちができることをしっかりやっていきたい。一戦必勝で優勝できるように頑張ります」大会は5日(火)に開幕、順調に日程を消化すれば済美は大会4日目の8日(金)に初戦を迎えます
開幕試合以外の組み合わせ抽選があり全国49代表の初戦の対戦相手が決まりました。
ベスト4入りした2018年以来7年ぶりに夏の甲子園に臨む済美は瀧川晶翔主将がくじを引きました。
抽選の結果、済美は大会4日目の第2試合で兵庫代表の東洋大姫路と対戦することが決まりました。
1977年に全国制覇を達成している、東洋大姫路、夏は14年ぶり13回目の出場です。
153チームが出場した激戦区の兵庫大会では7試合で52得点チーム打率は3割9分6厘を記録強力打線でセンバツに続いて2季連続で甲子園に臨みます。
【東洋大姫路・渡辺拓雲主将】「春の選抜大会ではすごく悔しい思いをして自分たちの守備のミスで負けてしまったのでミスをなくして東洋野球を夏の甲子園で披露したいと思います。自分たちの目の前の一戦を戦い抜いて優勝できるように頑張ります」【済美・瀧川晶翔主将】「勝ち上がるにつれて(いずれ)倒さないといけない相手でそこが初戦か初戦じゃないかの違いなので自分たちができることをしっかりやっていきたい。一戦必勝で優勝できるように頑張ります」大会は5日(火)に開幕、順調に日程を消化すれば済美は大会4日目の8日(金)に初戦を迎えます