子どもたちが楽しみながら仕事を体験できるイベントが２３日、伊予市で開かれました。
「アウトオブキッザニアｉｎえひめ伊予市」は子どもたちに地元企業や仕事などに興味を持ってもらおうと県やｅａｔなどでつくる実行委員会が開きました。
小学生らは地元水産加工品会社によるだしの伝道師、消防士、テレビ局番組制作スタッフに分かれて、それぞれのプロに教わりながら仕事に挑戦しました。
【だしの伝道師を体験した小学生】「だしの取り方とかを教わりました。きょう学んだかつお節を作るおもしろさとか、楽しさを伝えたいなと思います」
次回は、１０月４日に八幡浜市で、１１月１・２・３日には松前町のエミフルＭＡＳＡＫＩで開かれます。