2025年10月17日(金 ) 12:10
約3トンの太鼓台倒れ… 新居浜でかき夫の男性死亡【愛媛】

新居浜太鼓祭りで16日夜、かきくらべに参加していた太鼓台が倒れ、地面との間にはさまれたかき夫の男性が死亡しました。
警察によりますと、16日午後6時半ごろ、新居浜市の垣生小学校のグラウンドで、新居浜太鼓祭りに参加していた地元の本郷太鼓台が横倒しになりました。
この際、かき夫として参加していた近くの自営業の男性(62)が、かき棒と地面との間に胸を挟まれ、市内の病院に運ばれましたが、約2時間後に死亡しました。
当時グラウンドでは地元の地区の太鼓台4台によるかきくらべが行われていて、本郷太鼓台は太鼓台を頭上高く差し上げた際に倒れたということです。
太鼓台は一般的に高さ5メートルあまりで重さは約3トンあり、警察で関係者から話を聞くなどして事故の状況などを詳しく調べています。
警察によりますと、16日午後6時半ごろ、新居浜市の垣生小学校のグラウンドで、新居浜太鼓祭りに参加していた地元の本郷太鼓台が横倒しになりました。
この際、かき夫として参加していた近くの自営業の男性(62)が、かき棒と地面との間に胸を挟まれ、市内の病院に運ばれましたが、約2時間後に死亡しました。
当時グラウンドでは地元の地区の太鼓台4台によるかきくらべが行われていて、本郷太鼓台は太鼓台を頭上高く差し上げた際に倒れたということです。
太鼓台は一般的に高さ5メートルあまりで重さは約3トンあり、警察で関係者から話を聞くなどして事故の状況などを詳しく調べています。