NEW 2025年11月07日(金 ) 17:15
「力になるものは何でも」 東京ヤクルトスワローズ秋季キャンプで愛媛県が愛育フィッシュなど贈呈
松山市で秋季キャンプ中のプロ野球・東京ヤクルトスワローズを激励しようと、愛媛県から地元の養殖魚などが贈られました。
ヤクルトは松山市の坊っちゃんスタジアムで、2024年のドラフト1位ルーキー・中村優斗投手や、今シーズン116試合に出場しチームを攻守で支える内山壮真選手など、若手選手らを中心にキャンプを行っています。
7日は中村知事が訪れ、来シーズン、チームの指揮をとる池山隆寛新監督に、県産マダイや早生ミカンが贈られました。
【池山新監督】
「力になるものは何でも、ポパイのホウレンソウじゃないですけど、いただけるものはいただいて」
ブンブン丸こと池山新監督。
選手時代に自主トレを行うなど、思い出深い坊っちゃんスタジアムに愛着を滲ませます。
【池山新監督】
「(ホームランを)30発打ち始めたのも松山での自主トレからですので、本当に縁起のいい場所だと思っていますし、自分自身本当に感無量」
今シーズン、セ・リーグ最下位となったチーム再建へ、ここ松山から礎を築きます。
【池山新監督】
「我々はもう下がないのでね。優勝の二文字はおこがましいかもわかりませんけども、やるからにはチャンスはあると思ってますので、しっかりと地面に足をつけて戦っていけたらなと」
ヤクルトは松山市の坊っちゃんスタジアムで、2024年のドラフト1位ルーキー・中村優斗投手や、今シーズン116試合に出場しチームを攻守で支える内山壮真選手など、若手選手らを中心にキャンプを行っています。
7日は中村知事が訪れ、来シーズン、チームの指揮をとる池山隆寛新監督に、県産マダイや早生ミカンが贈られました。
【池山新監督】
「力になるものは何でも、ポパイのホウレンソウじゃないですけど、いただけるものはいただいて」
ブンブン丸こと池山新監督。
選手時代に自主トレを行うなど、思い出深い坊っちゃんスタジアムに愛着を滲ませます。
【池山新監督】
「(ホームランを)30発打ち始めたのも松山での自主トレからですので、本当に縁起のいい場所だと思っていますし、自分自身本当に感無量」
今シーズン、セ・リーグ最下位となったチーム再建へ、ここ松山から礎を築きます。
【池山新監督】
「我々はもう下がないのでね。優勝の二文字はおこがましいかもわかりませんけども、やるからにはチャンスはあると思ってますので、しっかりと地面に足をつけて戦っていけたらなと」







